めっちゃ遅くなってすみません。

以下、ネタばれですので大丈夫な方だけ下へどうぞ。

やってきたのは・・・「夕陽に染まった雛人形」以来の百瀬警部でした。

百瀬警部って捜査三課だったんですね・・・。忘れてました。懐かしいキャラが出てくるのっていいですね。

中に入るんですが、百瀬警部、「人どころか、何もないじゃないか」と。そうなんですけどね・・・。探偵団たちが「でも階段を見て」と、外の階段は４段なのに、中は５段になってて、中に入る階段の方が１段１段が高い、と・・・

そうだったんですね・・・階段の段数と段差・・・全く気づきませんでした。哀ちゃんも言ってたけど、だからコナンはつまづいたんですね。

だから、天井には空間があると光彦が。光彦のバッジがなくなって、後から上から落ちてきたということで、私も天井が上下するんだろう、とは思っていました。これについては当たったんですけどね。階段の段差までは・・・

コナンも認めるんだけど、天井の動かし方を聞くと、光彦はさっきのメールを覗いて、「直に見てみーひんとよーわからん」なんて、そのまま読んじゃうもんだから、探偵団への助言者が誰なのか、コナンもわかっちゃいました。まぁ私は今週の扉絵を見た時点で１００％確信しましたけどね。だって、倉の窓から覗く人物のシルエットがあの人だったから・・・

光彦が元太に倉の窓を開けるように言います。百瀬警部は懐中電灯で窓のあったところを照らしたんですが、元太が窓を開けるとビックリ。さっきより高い位置に窓が・・・。そしてさっき見えてた窓が見えなくなってて・・・どうやら窓を開ける事で見えなくなるみたいです。窓も一応２つあったとは・・・。わかるような描き方してあったのかな・・・少なくとも私は気づきませんでした（笑）

だから、入口の上のところの神棚が・・・。あの高さだと思わせて上を見させないため・・・よく考えられてますね。

つまり、窓は２つあった、というわけです。外と中の高さが違うため、窓の高さも違う・・・。

コナンはそろばんの珠を動かしました。どこをどういう風に動かしたか、なんて覚えてないから書けないけど、真ん中の珠が５つＭＡＸにあるところを中心として、左右で文字を作ります。文字を作ると言っても、珠のないところで文字を作ります。作る文字はこの倉を作った三水吉衛門の三水

元太には窓から顔を引っ込めるように言い、哀ちゃん、歩美ちゃん、光彦には外に出させ・・・

仕掛けが作動しました。神棚は引っ込み、天井が下がってきました。百瀬警部は慌ててかがみます（笑）その天井のどこだったから引き出して、階段？が登場。

犯人が隠れてました。この人は前にここに庭師として雇われていた人だったようです。雇われている時にこの仕掛けに気付いたのかな・・・

天井が下がってきたことによって扉が半分隠れています。どうやって出るのかと思ったら扉をいじるとガチャッいう音がして半分出てる扉が前へ折れるような感じで開きました。

探偵団はコナンに「参ったか？」なんてことを言うと・・・

上出来だったよ・・・
服部にしてはな・・・

平次が倉の横からひょこっと顔を出しました。

平次と探偵団３人は一応面識ないですからね・・・。よく信用させたと思ったら・・・

前、ふざけて携帯で撮った写真を見せたそうな・・・。コナンもビックリしてました。平次がコナンに「何か落ちてるで」って言ってコナンが下を向いた時に平次がピースして撮った写真・・・

これを見せて「俺が探偵の師匠や」なんて言ったそうな・・・

お話はここでおしまい。

やってきた時間的に３時頃とかだと思うんですが・・・。コナンたちが学校帰りということは、たぶん平日ですよね・・・。じゃあ学校は？って思うんですけど。そこは突っ込んじゃいけないんでしょうね（笑）

後・・・探偵団にコナンのこと、「工藤」なんて言ってないよね・・・（笑）

平次が事務所に来たということで、次のお話も平次が登場するんでしょうね。和葉ちゃんがいなかったけど、平次オンリーなのかな？それとももう来てて事務所にいるとか・・・？そうだとしたらあの時、事務所の机の中に２人でひっついてたの・・・かな？それとも和葉ちゃんだけ後から来る・・・とか？

倉の仕掛けの図、後日ＵＰしようと思ってます。全産簿記後の休み中にでも・・・

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