第二二六首コナンな日々

2020.06.30 Tue

千早ちゃんの様子が気になる新。

そのせいか次の１枚を取られてしまいます。
周防名人、１枚差まで追いついて残り２枚。ちょっと別のことに気を取られて勝てる相手ではありません。それでも新は落ち着いてどう取るか考えて、２枚差で周防名人に勝利。２連勝です。

栗山先生涙目。早いって（笑）まだもう１勝しないといけないんだから。後１勝って言ったって相手は名人。２回戦だって２枚差だったんだから流れとかちょっとしたことで勝ち負けひっくり返るだろうし。

部屋から出ると、かなちゃんが千早ちゃんを探していました。
新がドアを開けて外に出ると・・・千早ちゃんがしゃがみ込んでいました。

ここまで頑張ってきたけど、詩暢ちゃんに勝てない・・・
千早ちゃんはこらえきれず泣いてしまいます。
もうね・・・ここまで泣けるって凄いですよね。ほんとに頑張らないとここまで泣けない。出来る事は全てやってきた・・・のに。

周防名人の控室。
兼子さんと正さん以外にもたくさん人が・・・にぎやかです。

兼子さん、周防名人のかるたを見て、気づいたようで・・・
「あんたもしかして目・・・」
でも周防名人はそれを遮ります。
認めたくないのか、他の人たちに知られたくないのか。

「ほんとになんでここにおるったい？」
ファンの人が来てくれて観に来ないかって言ってくれて・・・と。
「ただのファンやったら知らんかー目ん大きな子」
気付いたっぽいかな？他にも目の大きい人なんているでしょうけど・・・。

一方、千早ちゃんの控室では、原田先生が説教中（笑）
みんなとりあえず耐えてる中、波田くんだけメモ取って・・・偉いなぁ。

「千早は千早のいちばん強くなる土俵に行かなあかん」
相手によって戦い方って変わってくるけど（作戦の相性とかもありますしね）やっぱり自分の土俵（得意なかたち）か。
それが出来るとベストなんですけど、差を感じてしまう場合だとそのままでいいのか・・・ってなりそう。

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