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#3 決意 
幽霊としてまひろくんの前に現れた天道さん。

「助ける為とはいえブン投げちゃってゴメンねーあ、ちゃんと肉食ってる?」
まだ肉の話してるし・・・(笑)

「無事でヨカッた!!」
両手でまひろくんの頬に・・・。スタスタと部屋を出て行ったまひろくんは塩を持ってきてお祓い。
何気に塩効いてるの?てか、まひろくん、めっちゃ塩撒いてるし・・・業務用と言うか、レストランとかじゃなくってもっと大きい・・・何かの工場とかで使いそうなやつ(笑)

慌てて階段駆け降りるも床から顔出すわ、みんなのとこまで逃げ?てもいかにもって感じで出るし・・・。

天道さんがこういう人でまだ良かったかな・・・。カッコいいなーと思ったら速攻お亡くなりになって結構ショックだったけど・・・。天道さんが真面目と言うか、ちょっとおふざけする人じゃなかったらたぶんもっとしんどかったと思います。

天道さんから逃げようと外に出るも早々にダウン。だろうね・・・体力はなさそうだったし。

「せっかく来たんだし、最後まで登っちゃおーぜ!」
100段ぐらいはあるでしょうか・・・。走るのは私もしんどいや・・・(笑)

「よーいスタート!!」
とか言い出すけど、幽霊ですもんね~天道さんは。
まひろくんはそのまま置いて帰ろうとします・・・が上の方に立ち?(いや、違うか)振り返った何か挑戦的な顔の天道さんを見て追いかけて登り始めました。
ちょっとこの顔好きなやつだ・・・。

「祟りに来たんじゃないなら、なぜ僕の前に?」
「必要としてたのはキミの方だろ?莫大な金を」
もう、すでに決心してたの?契約書破いてるし。でもどこか、決心しきれてないと言うか、そんな自分を認められてないような感じ?

「キミみたいなかわいーコが消防士なんて放っとけないよ~!!」
「誰が天道さんみたいなチャラついた人に・・・」
たぶん、そういうものだと思います。自分と合いそうな人はもちろん、自分と正反対の人って何か気になったり・・・。

消防士って何なのかと言うまひろくんに
「この明るさを護りたいって思える人の事だよ」
ドヤ顔してるし(笑)


そして・・・
え、もう消防学校卒業?消防士なっちゃったの?なるまでの諸々の話もあるのかと。反対されたり、学校の話とか。

飛ばすなら、1年後とかでも良かったんじゃない?実際、もうちょっとあるだろうし。それにしても体力の方はクリア出来たんだろうか。筆記の方は問題なさそうだけど。天道さんと特訓したのかな?きっと煽りまくってたんだろうなぁ(笑)

帰ったら、みんなクラッカーでお祝い。腰抜かしちゃってるけど、こんなんでこの先大丈夫?

天道さんは未だに憑いています。でも、その扱いにはだいぶ慣れた模様。

それで、配属先がいきなり、天道さんがいたところ。

いきなり消防士ってことで、最終的にここにいくんだ・・・と思ったけど違ったか。

あの時のことは言うのかな?天道さんが憑いてるとか。それともあの時の子だと分かってて取った?(いや、そんな権限ないか)
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