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#1 問題児達・・・ 
いや~アクトが終わってから待ってましたよ。

次もありそうな感じではありましたが、出雲からアクトの時で確か8ヶ月ぐらい空いてたし、春頃かな~と。
凄い勢いで燃えている廃校舎。

そこには中学生ぐらいの男子たちが生配信をしていて・・・。

放火じゃないだろうから、遊び感覚で来たんでしょうけど・・・廃校舎なだけにだいぶ古くて燃える要因となるものがあったのかな?

そこにやってきた兎原第1小隊。何か普通の人たちじゃないみたいで(笑)

水も持たず1人で飛び込む人
テニスボールっぽいものを投げて窓を割り、排気しようとする人
1人でホース持って(水出る前から)向かう人

でも、ベストタイミングで水が・・・。

どうやらこの廃校舎、取り壊しが決まってるみたい。取り壊すための準備とかしてたのかな・・・。

「どんな炎が相手でも冷静に・・・それが、消防士だ!」
(この声、女ァ!?)


教室の天井が落ちる・・・!!
間一髪のところで、さっき飛び込んでいった人が扉でかばって。校舎から出ようにもあちこち炎に包まれていて・・・。

「こっちだって1人じゃない」
仲間がやってきました!

「荒ぶるイナズマ、金森郁、参上!」
チェーンソー?持ってるし・・・。ぶった切るのはわかるけど、消防士のテンションじゃない(笑)何か破壊を楽しんでる感じがする・・・。後ろのホース持ってる人たちは冷静そう・・・ブレーキ役かな。

協力して外へ向かう途中、中学生たちの会話を聞いて、助け出した後炎の中へ戻っていく小隊の人たち。

止めに入れと言われて機関員(消防車の操作などを担当する人)の人が、ロープで・・・あぁ、この人何か危ない人だ(笑)怒らせちゃいけないやつだ。

今にも崩れそうな廃校舎から4人とおじさんが出てきました。ここに住み着いてたホームレスのようです。あの子たちのちょっとした会話からまだ中に誰かがいると思って・・・。


「問題無い!ダイナミック!!!それが消防士!!!」大隊長の大地原さん。何かあんなメンバーになるのがわかるわ(笑)たぶん、この人もクセがきつそうだから、ああいう人たちじゃないとやっていけないんだと思います。

小隊長 月ヶ瀬涼
消防隊員 天道樹、水島暁、金森郁
機関員 木咲シナ

兎原第1小隊、通称ファイヤーラビット

ここまでが前置きな感じ?

同市内、某高校

教室でノートにメモを取りながらゲームをしている主人公(?)兎高まひろ。

避難訓練だというのにヘッドホンしてるから先生に言われて気付く(笑)にしても左右のノートの量がハンパないんですけど・・・。これは毎日持参してるんだろうか。

生徒会代表ではしご車に乗るのですが、そんな床までゲーム(笑)

ただのゲーム大好きな子かと思ったら、成績はずっとトップをキープし、資格もたくさん取ってるらしいです。

そんなまひろくんが「ただいま」と言って入ったカフェ・バー。

「お帰りなさ~い」
めっちゃ美人のお母さん。かと思いきや・・・

「愛次郎おじさん」
そういう趣味のある方でした。元々はかなりイケメンなサラリーマンだったのですが、何かがあったようです。

まひろくん、次の大会で優勝したらプロ契約になるみたい。

そして、ちょっと気になっていたけど・・・両親亡くなってるみたい。今後、理由が明かされたりするのかな。

そして、全国大会に向けホテル入り。出費を抑える為に安いとこにしたから結構ボロい。これ、衛生的に大丈夫なんですかね。

プロ契約がかかった大事な大会。最後の追い込みです。

いつの間にか少し寝てしまっていてアラームの音で目が覚めて・・・?

「アラームなんていつかけて・・・」
( ゚д゚)ハッ!、と避難訓練の時の非常ベルだということに気づきました!

部屋から出るともう辺り一面火の海。他にも受験生が泊まってたようだけど、その子たちはどうなんだろう・・・。理由は違えど、最後の追い込みして、寝ちゃって・・・というのはありそう。

近くをたまたま?通りかかった天道さん。なぜかうさみみ(笑)気になりすぎる・・・。


・・・これが僕、兎高まひろと、伝説の消防士、天道樹さん・・・2人の、最初で最後の出会いだった・・・。

最初、読んだ時、廃校舎にいたメガネの子とまひろくんが一瞬だと思ってちょっと意味わかんなくて。

それでも、最初で最後の出会いってのが引っ掛かる。出会いはそもそも1回しかないだろ、ってのもありますが・・・。もうこの先2度とないってことで、もう会うことすら出来ない、あの火事で天道さんが・・・ってことはない?
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