第二〇五首コナンな日々

2018.09.30 Sun

再来年から五番勝負になるクイーン戦、
「それを１年早めて来年からもう新ルールの五番勝負でやってみたい」
年明けならば２人ともまだ高校生で、話題になると。

「かるたしかないうちにはこの方法しかない。うちはプロになりたい。かるたで生きていきたい」
これ、千早ちゃんが言ったならそんなに重く感じないですが、詩暢ちゃんが言うと重く感じる・・・。
強さのレベルは置いといて、この２人って真逆だな・・・と思います。
明と暗？

立場的なものもあるんでしょうけど・・・。

はっ、と思い出したかのように太一と新の試合を観に行く千早ちゃん。

１６枚差で新がガンガンに攻めています。

（怖い・・・怖いよ、太一のお母さん（笑））

１８枚差
後２枚取れば新の勝ち。

そんな時・・・

（あかん、腰板が下がって・・・ひもがゆるんだ？一人で着たの初めてやったから）
とりあえずね、１人で着れるだけで私は凄いと思う（笑）

それに気づいた太一、審判に声かけたうえでかなちゃんを呼んで事情を説明。
かなちゃんがすぐに直してくれました。

新の勢いは止まりません。

（周防さんを長崎に帰すんだ。千早の夢の一番近くに行くんだ）
周防さんも何か“持ってる？”ものが詩暢ちゃんと似てるよなぁ・・・。２人ともたまに孤独を感じる。

ふ

くからに・・・

ありがとうございました

「名人戦東西挑戦者決定戦第３戦は１８枚差で綿谷新さんの勝利。２勝１敗で挑戦者は綿谷新さんに決定です」
新かー。

着物直してもらってことによって、勢いが増したかもしれないけど・・・
もし、気づいたのにそのままやっていたら勝っても負けても後悔してたんじゃないかな。

「こんなに長くやって、こんなに強くなるまで努力してどんな顔しておれが太一のこと邪魔やって思えるんや・・・」
抱き合う２人。

「かるたを一緒にしてくれてありがとな」
いいなぁ・・・こういう関係。今まで色々あったけど、もやもやはこれで晴れたかな。

スポンサーサイト