FILE1020　翻弄コナンな日々

2018.09.18 Tue

氷の中にはたくさんの指輪・・・そしてドリルの跡。

「これはフローラルアイスパフォーマンス」
電気ドリルを彫刻刀のように使い氷の内側を彫り、食用色素などで着色。
そんなのがあるんですねぇ・・・ちょっとリアルに見てみたい。

近くにはそれに使ったと思われる道具が色々。

「この部屋に入ったのはお前らだけ！２人のうちのどっちかがキッドだって事はわかってんだよ！！」
そうなんですよねぇ・・・いつもと違ってもう２択でしかない。

「助けて平次！このままやとウチ裸にされてまう！！」
やるとしても女性警官がやるでしょうけど、変装してるから誰がやろうが問題ありますよね。
「裸は・・・アカンなァ・・・」
何かもう、遊ばれてるなぁ・・・平次（笑）これ、キッドだとわかった時にどういう反応をするのかめっちゃ気になる。

指輪のリングに内蔵されてるセンサーがあるから、扉を通れば持ってるか持ってないかわかる・・・。
確かに持ってるか持ってないかはわかるけど、だからと言ってキッドじゃないとは言い切れないですよね。どこかに隠して後から盗るのかもしれないし。もう盗られたと思ってみんなが油断したスキに。

無事にセンサーは反応せず・・・
（マジでちょれーなコイツ・・・んじゃまぁ仕上げといくか・・・）
キッドの顔がヤバい（笑）最後に仕返しされたりするんだろうか・・・。どうせならもっと弄んでやってほしい。

「もしかして和葉姉ちゃんトイレ我慢してるの？さっきからずーっとヒザ閉じてかがみ気味だけど」
トイレじゃなくって身長差ごまかす為じゃないの？だってたぶん新一と同じぐらいの背だろうから、普通に立ってたら平次と同じぐらいになってさすがに「あれ？」って思われるかもしれないし。あの恰好じゃかがみ気味にしないとごまかせないですしね。

高明さんに敢助さんから電話。
みんな家に帰らずに待ってるみたい・・・気になるんだ・・・怪盗キッド。

例の荷物はまだ受け取ってなくて、明日受け取る予定だという高明さん。
でも、その封筒を入れっぱなしにしていた刑事の名前は知らないんだそうです。

「お前、東京に知り合いいたか？」
「いたんじゃなかった？警視庁に入った弟さんが」
高明さん弟いたんだ・・・しかも警視庁。
「ご両親が亡くなったせいで東京の親戚に引き取られたっていう・・・」
おぉう・・・
その弟もずいぶん前に警察を辞め、別の仕事に就いたと聞いてから音沙汰なし。

そんなことがあったのか。まだわりと小さい頃だったのかな・・・。あの感じだと高明さんとは離ればなれになった気が。それなりに大きくなってからなら、さすがに敢助さんも覚えてるだろうし。由衣さんが知ってるのは、何かの流れでチラッと聞いたことがあったのでしょう。ひょっとしたら敢助さんも聞いてたけど、ちゃんと聞いてなかったとか。

さて、こんな時間・・・タクシーで帰るのはもったいないから、博物館で仮眠を取らせてもらおうと言う和葉ちゃん。一緒に行く平次。

「あの和葉姉ちゃん・・・怪盗キッドだもん」
かがんでるのもそうだし、アタシじゃなくて、ウチって言ってたから。
やっぱり、ウチはわざとだったか。すっごい違和感あったんですよ。

どこかの部屋にて。
「クーラー苦手やし、扇風機なしで寝られるかのォ」
と言う平次に対し、
「眠れへんならウチが添い寝したってもええねんで」
平次で遊んでる？キッド(笑)

そしたら何と・・・壁ドンや・・・まさか平次がやるなんて。
「どうやら黙らせるには・・・そのふざけた口塞がなアカンみたいやなぁ」

えっ、えっ、えっ・・・。
これ本気ですよね？気づいてないような気はしてたけど、キッドって気づいてないよね？これはキッドに全力で阻止してもらわないと。

にしても、トイレで眠らされた和葉ちゃんは誰かに見つからないの？起きないの？

気になるのはあの封筒の元の持ち主。貼り紙のことからして、ロッカーに入れっぱなしにしてた人物は持ち主じゃなく、誰かから受け取ったはず。展開からして持ち主は高明さんの弟っぽい。じゃあ誰か。しかも誰かに託さないといけない。

ちょっと伊達さんを考えたけど、誰かに託す必要はないし。あれは事故だから渡そうとしてたとしても貼り紙はおかしい。

そんな時、twitterでスコッチ説を見て、あぁと。言われてみれば目元が似てる気がするし。組織に潜入する時に警察をやめたことになってれば、音沙汰なしもわかるし。ただ、高明さんに託すようなものがあるのかは疑問。

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