第二〇四首コナンな日々

2018.09.14 Fri

調子が戻った読手の五十嵐さん。

１時間の間にバッキバキになったスマホを修理してもらいに行ったんだとか（笑）
凄いな・・・執念。ほんまＳＮＳ命な人だなぁ・・・。高校生とか大学生とかならまだいそうですけど。

（４歳の頃からサッカーやってんだよ）

（おれもたぶんそんくらいや）

新の回想・・・
おじいちゃんがやってるのを見て自分もかるたをやりたいと・・・。
かるたの前からおじいちゃんっ子だったのかな、新は。

「新くん、まだ字読めんやろ」
と言ったのは栗山先生。あぁ、もうすでに輝いておられる（笑）

そんな新たにおじいちゃんは決まり字かるたを。
ひらがなはかるたで覚えた。
ってことは始める前はまだ全然ってことか。４歳だとそんなもんかな。
４歳の新、何かめっちゃ可愛いんですけど。

めきめき力をつける新。

でも、お父さんは「かるたとか室内ばっかりいけん。野球やってみろ、サッカーでもええ」
ここで怒りの表情を見せるおじいちゃんが何かちょっと可愛い。

どれも上手くいかない新・・・やっぱり自分はかるた。

（綿谷くんの取りのリズムは気持ちいいな。やっぱり似てる・・・綿谷名人に）
取りのリズムって何よ？タイミング的な？

（新くんが１．１字くらいを集中の焦点にしてるところを真島くんは１字にしてるんや）
たった０．１字・・・秒数にしたらどれぐらい？もう、聞こえた瞬間次の字いってるよね・・・。
ほんと何でも極めてる人って凄い・・・一般人には理解しがたい感覚。

（さっきすれ違ったとき、新泣きそうな顔してすこし笑っとった覚えがある、あの感じ・・・）
対戦相手は友達か？
自分もそうだったから・・・。

やーっと、目覚めた千早ちゃんの元に詩暢ちゃんが。

向かい合う２人、そして感じる千早ちゃん。

（詩暢ちゃんがいるのは、浦安の間じゃない。田子の浦から見上げていた美しい不尽の高嶺は本当は花も草もない荒野）

（やってくれんか？うちと五番勝負のクイーン戦）
まだ先ですよね・・・そうなるの。

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