FILE1019　入替コナンな日々

2018.09.11 Tue

妖精の唇を頂きに参上する

この予告状を見て、また和葉ちゃんの方を見る平次・・・。
意識しまくりやん（笑）
ほんとね・・・キスはともかくとして、平次はシチュエーションについては新一と張り合わないでいいと思うんですよね・・・っぽくないと言うか。いや、張り合おうとして、結局どうでもいいところで告白するってのが１番いい（笑）

「平次・・・京都から帰ってきてから何か様子がおかしいねん」
「もしかしたら今度こそ正真正銘ガチでラヴの予感かもよ？」
ん・・・どうでしょうね、やっぱり今回も何かに阻まれそうな気がします。でも、新一と蘭ちゃんも何やかんやでまだだろうって思ってのアレだったからひょっとしたらひょっとするかな・・・。

「しかしいつの間にこんなカードを・・・？」

「決行するのを今夜と決めたのはつい今しがたのようですよ？」
付近には来る日だけを変えた同じ内容のカードが落ちていました。
「今回はパス」っていうのがあるのにはちょっと笑いました・・・。

玉が転がってると言った機動隊員がキッドだと思った中森警部は
「どいつだ！？」って胸倉つかみ始めて・・・。
これ、パパパパパッってひねって行ったら良かったんじゃ・・・と思いましたが、今はたぶん素顔に機動隊員の変装してるだけっぽいから、大丈夫そうですね。

キッド・・・何やら天井に仕掛けをしているそうです。
「いつもの眼鏡の探偵ボウズと大阪の高校生探偵？をどうするか・・・」

平次と和葉ちゃんのやり取りを見て・・・
（こいつは使えそうだ・・・）
ほらー変装要員でしょやっぱり。

トイレに行く機動隊員（キッド）

今回、まともにキッドと顔を合わせる？ことになる平次
ずる賢くて一筋縄じゃいかないと聞いて・・・
（ほんならその泥棒をオレが捕まえたら・・・・・）
自分が新一より上だということになり・・・その後の何に弾みをつけたい様子。

博物館に来ていた女性にコーラをかけられてしまう和葉ちゃん。
お詫びに「さっき買った」という服をもらって・・・。

着替えた和葉ちゃん。でも、何かおかしい・・・と思ったらキッドの変装・・・。
これは、アレか。告白したら和葉ちゃんじゃなくてキッドだったってヤツか？（笑）

「ウチのスマホ知らん？」
さっきから見当たらないという和葉ちゃん（キッド）

あの氷の部屋に入った時に忘れたかもしれないということで、何とか言って中に入らせてもらうのですが・・・
見つけたふり・・・いや、入る口実を作るためにわざと置いてましたねこれは。

次の瞬間、氷に透明なシートが覆いかぶさり、黒い玉が転がって煙が・・・そして中が真っ黒に。そしてドリルの音も・・・。入ろうにもあの防犯装置が押されてしまったので、開くのを待つことに。シートをどかすと、中にはたくさんの指輪。そして、ドリルの穴は真ん中まで到達しており・・・「妖精の唇は頂いた」とのカード。

これ、実はまだ盗ってないとか？

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