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ACT.145:純情と鈍感 
翠くんとこの劇団に乗り込んだアクト。ここで何か得られるのでしょうか。
とりあえず、翠くんに対抗してるだけですよねー。「何でお前がなりちゃんとW主演やってるんだ!」っていう。

アクトの役は戦地に赴く姫に使える従者。

「一発目からなかなかやるな」と他の役者さんたちにはまずますの評価。
休憩に入ったタイミングで「どうだった?俺の芝居は!」と演出さんに聞くアクト。
「声は出てたけど、役に全然深みが足りないね」
これが声優と役者の違いでしょうね。
声優はアニメの場合だと平面ですが、お芝居の場合は人が動きながらしゃべるから・・・。外画の吹き替えやった時のことがちょっと参考になったりしないのかな。動きはないけど、実際の人に声あててたわけだし。


「あぁ、春坂さん?」
翠くんになりちゃんから電話がかかってきました。どうやら次の収録までに合わせておきたい所があるとのこと。

アクト気にしまくり・・・。
「アクトの調子はどうだ?」
「キミと共演する僕に対する嫉妬がひどい」
まぁ、普通に考えて気付きますよね・・・。アクト自身はその意味に気付いてないけど・・・(笑)

なりちゃんはちょっと嬉しそう。
やっぱ最終的にはアクト×なりちゃんになっちゃうのかなぁ・・・まぁ、タイトルがタイトルですもんねぇ。と言うか、天使とアクト!!のアクトはアクトだとして天使はなりちゃん?天使って何を指してるんでしょう・・・。

アクトに翔ちゃんから電話。
「今日の夕方会えませんか?」
ついに告白ー!!言えるのかな。でも、アクトはなりちゃんを好きなんだと思うと辛いなぁ・・・だって、そのことに翔ちゃんも気づいてるっぽいし。告白する前から結果がわかってるなんて・・・。

翔ちゃんのところへやってきたアクトはなぜだか噴火寸前(笑)
「さっきまで稽古してたもんでな・・・」
「すみません、ハードなお稽古の後に・・・」
いや、違うから!お芝居がしんどかったんじゃなくて、翠くんとなりちゃんの電話でもう、一気に噴火寸前まで来ちゃったんでしょう。あそこまで行ったら何かしら気づいてもいいと思うんですけどね。

「これ見よがしに丸虫と電話しやがって!!・・・なぜだか無性に腹が立つんだよ。で、何の用なんだ?」

ドゴォォォ

翔ちゃん、木にグーで一撃。どんぐりが思いっきり降ってきました。前も狸の置物投げてたっけ。

「何なんですか!?あなたって人は・・・自分の気持ちには少しも耳を貸さないで・・・」
アクトのあまりの鈍感さに翔ちゃんキレました。

「そこまで鈍感さんなら、今度は私が背中を押してあげますよ」
え、そっち先に言っちゃうの・・・?そりゃ気付いてしまったとはいえ・・・それでいいの?

「同じ動機でも私が隣だったら、そこまで腹が立ちましたか?」
「あれ・・・?」
「凰生くん、好きなんです。あなたは、なりちゃんが好き」
この後、告白するんだろうか・・・。なりちゃんのこと先に言っちゃったし、ごまかして終わっちゃうのかな・・・。
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