act．129　勝負と迷いコナンな日々

2017.08.31 Thu

カラーになると玉貴さんの迫力も増しますね・・・（汗）

「・・・クイーンが支配するようになってから変わってしまった。セイロン達の国も乗っ取り、その時わき出た『不幸』が力になることをクイーンは知ってしまった」
「それでオレ達の所にまで・・・」
元々は謎の少年（名前ないよね）とセイロンの国は元々仲が良く助け合っていたとのこと。
でも、あの感じだとお互いの認識まではなかったらようですね。

「頼むシュガー・・・５人でクイーンを倒してくれ・・・」
謎の少年も国を乗っ取られ、クイーンに協力せざるを得なかったのか・・・本当は自分だって倒したいけど、そういうわけにはいかないからシュガー達に託す。

そして、次回はいよいよ最終決戦。テストなしの本番一発勝負。
相手が大ベテランの玉貴さんでなくても、一発勝負って言われたらドキドキするだろうに・・・。相当なプレッシャーですよね。

アクトはビターを救い出すことになるであろう「独りになんかさせるかよ」というセリフを、強気の説得でいくか、勇気づけるような感じでいくのか悩んでいます。正解がないとは言え・・・そんな時、なりちゃんからのアドバイスを思い出します。

「自信をもって演るコト！テクニックとかそんなの、とらわれすぎるな」

そして最終決戦当日
「こちらもよほどの事がない限り、リテイクはかけません。皆さんの芝居の力を信じます」
こんなの言ったらさ・・・誰かちょっとやらかして欲しいって思ってしまう（笑）

一発勝負ということもあり、空気感がいつもと全く違います。みんなめっちゃ本気モードというか主役モード。

そして、クイーンとビターの元へ。
「来たわね・・・スイーツ戦隊・・・！！」
字のフォントとか玉貴さん、クイーンの表情でえげつない雰囲気はわかるんですけど、やっぱり声で聴きたい。モーションコミックやってて初めて声が聴けたけど、しょっぱなだからアクトとなりちゃんぐらいだし・・・ほんとドラマCDでいいから出雲の時みたいにつけれくれないかなー。

そして、あのセリフが近づいてくるのですが・・・あのクイーンを前にして、決めたはずのビターへのセリフ・・・また迷い始めて・・・。

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