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ACT.116:皆と一堂に 
豆千代さん、すっかりアクトに懐いてしまったみたい。
「アタシにとっちゃ第2の師匠です」
「悪い気はしないが・・・ココじゃ対等な戦隊仲間だ。へり下りすぎは困る」
誰かの下につくのが嫌いなアクトにとっては気分の悪いものではありませんが、戦隊ガールというこのストーリー的には・・・という感じみたい。確かに、年齢差(キャラ)はあれど、上下関係はないですからね。まぁ、アクトのシュガーガールがリーダー的存在にはなるんでしょうけど・・・。

「この前の収録・・・アドリブであれだけの女王サマっぷり。何か悪いモノを抱えてるに違いねェ」
「豆千代ちゃん、人に取り入るのが結構うまいからひょっとすると・・・(2人の恋愛を想像)」
アクトのおかげで普通?になったとは言え、この辺は変わらないなぁ。

さて、昴ちゃんがやってきました。
顔合わせの時には来ていなかったので、みんなを紹介します。

「キサマの言う通り、ヤツはバランスに難アリだ。モブ役を降ろされるぐらいだからな」
「そうか、モブをねぇ・・・」
問題があるとは言え、昴ちゃんに決めたわけですから・・・。そこまでとは思ってなかったってことかな?

(だが声はいいし、芝居もできてないワケじゃない)
バランスの問題。「かけ合いが難しい」と自分で言ってるし、モブを降ろされたりで自覚は一応あるわけなので、頑張ってもらうしかないよね・・・。わかっててもどうにもならないこともあるけど。

アフレコ開始。
4人の掛け合いはもうかなりいい感じなのですが、そこに昴ちゃんが入ると・・・。
アクトも違和感を覚えます。そして・・・

(何だ?キャラが何か簡素に・・・)
それはアクトだけに留まらず・・・他の3人も。

「仲間なら、強くなりたいあたしを邪魔しないで」

「プロデューサー・・・さすがにコレは・・」
「あぁ・・・(まさかここまで明確に差が出てしまうとは。試練と言ったはずだぞ凰生くん)」
ん?差?

(おれが間違ってた・・・こいつは、モブをやるような連中と、レベルが合わなかっただけだ・・・声の演技のケタが違う)
まさかのハイスペックー!!下手なんじゃなくて上手すぎるなんて予想外。
プロデューサーが言ってたバランスが悪いってのはこういうことだったのか・・・。

「難しいな・・・かけ合いって・・・」
昴ちゃん、自分のレベルを自覚していないようです。違和感はあるようですが、自分が下手だから・・・と思ってるみたい。

でもこれ、今までにないパターンですよね。
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