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ACT.111:声優と噺家 
豆千代さんの演技・・・どこか違和感が・・・。

(芝居もできてるし、役も作れてる。でもどこか投げやりな感じが・・・これは・・・手ヌキだ!!!)
能力的な問題じゃなかったのか・・・。

終了後・・・
「豆ー!!キサマ手を抜いてるだろ!!本職のあるヤツはコレだから・・・」
「そんなコトないですよ~」
(気がついたか凰生くん)
プロデューサーは気付いていたと言うより、オーディションの時のやり取りで・・・。
わかったうえでこの子に決めたの?それとも・・・決まった後でのやり取り?
他のメンバーって主役が決まった後にオーディション・・・だったっけ。
そう言えば、忍腹さんが「元々はシュガーガールで受けてた」って言ってたなぁ・・・。

「ここで俺達に温度差があるとかけ合いがだな・・・」
「あなたが熱すぎるんじゃありません?」
攻撃的な言い方じゃないのに、押し負けるアクト・・・(笑)

「寄席があるから」と言ってしまった豆千代さん、アクトの怒りの矛先は・・・プロデューサーに。

「責任者はどこだ!この責任は製造元にとらせる!!」
「豆千代くんと話がつかなかったのなら彼女の師匠にあたってみなさい」
ほんとはそこんとこ、あなたがちゃんとしとくべきでしょう・・・(笑)たぶんわかってて選んだんだから。

豆千代さんの師匠、独演会をしているとのことで・・・楽屋に乗り込んだアクト!
挨拶もなしに乗り込んだもんだから普通にぶっ飛ばされました。何か・・・豆千代さんの師匠とは思えない雰囲気の人。

「キサマのとこの豆饅頭が・・・」
「うちの豆千代を饅頭呼ばわりするとブチ殺すぞ小僧!!」
結構血の気が多い方のようですね。お弟子さん大変そう・・・(笑)

「キサマの大事な豆は散々だったぞ!!」
「口が達者だな。しばらく喋れねェようにしてやる」
あかん、この2人のやり取り面白いわ。

「力があるくせに、何で本気でむかってこない・・・!」
「慣れない現場じゃとまどう事だってある」
「そういう甘えを許すからつけあがるんだ」
慣れてないのと手を抜くのはまた別問題だと思うけど・・・。

「ならおめーもアウェーで一発演ってみせろ」
「・・・は?」
「ひん剥け。」
ヤバい、この人、怖いのか面白いのかわからない・・・。この時の顔面白すぎる。

師匠さん、来ていたお弟子さんの前で一席やることに。
饅頭怖い。
凄いなー話を知ってるだけじゃなくってほんとにやっちゃうなんて。まぁ、素人は素人ですから・・・

「クソ素人だな!!」
と師匠さん。でも、その素人が技術的にはアレでも一応やったんですから・・・それは驚いてるだろうけど、「俺は認めんぞ」的な?

「上からだと全ての下民を見下ろし、一望できる・・・俺は高座が好き・・・いや、高座が怖い。満席の高座怖い」
「気に入ったぞクソガキ」
微妙にこの2人・・・似てるところがあるのかも・・・。

「プロの中にもな、マジで怖ェってやるもいるんだよ」
これは、豆千代さんのことを言ってるんだと思いますが・・・
高座が怖い?それを感じている師匠さんだから、別の世界も・・・と声優を勧めたんでしょうかね。
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