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ACT.110:豆饅頭とキャンディー 
アクト、冒頭でいきなりプロデューサーに壁ドン(笑)
ついに他のメンバーがクセの強い子ばかり集められていることに気付いたのです。

「バレてしまったか。キミならできると思ってな」
ある意味期待されてるってことか・・・。

「見た目からしてヤバそうなのはあの落語家の豆饅頭」
プロデューサーからチケットを出世払いで出してもらい偵察に行くことに。
まぁメンバーの件、黙ってたから出さざるを得ないですよねぇ。それよりもあの顔合わせに来なかったメンバーの方がヤバいと思うんだけどなぁ・・・。だって、まだ顔すらわからない・・・。

そして、なぜか姉嵜さんと忍腹さんもついてきて・・・。この2人はチケット代、プロデューサーに出してもらったんだろうか・・・。ただ2人とも落語に関しての知識はないようです。

(この出だし・・・『饅頭怖い』か・・・)
さすがですねぇ・・・アクト。出だしを聞いただけでどの話かわかるなんて。
声色はそんなに変えず、間の取り方・喋る速さで色んな役を演じ分けていることにアクトは驚き。

アニメだったら、それぞれに役がいますからね・・・。それ考えると落語って凄いですよね。1人でその話に出てくる全ての登場人物を演じないといけないんですから。

(落語は演じるというより語る芸・・・聞いてる人間に、さも見たかのように伝える技術に長けている)
言われてみればそうかもしれないなぁ・・・。

寄席が終わり、みんなで楽屋へ。アクトたちがやってきたことに気付いた豆千代さんは座布団やお茶などを用意したり完璧でした。こんな豆千代さんにどんな問題があるんでしょうか・・・。

そして7話目のアフレコ。

豆千代さん演じる珠緒の初登場シーン。サッカーボールを追いかけ、車道に出てしまったあんこ。車とぶつかりそうになります。その車に乗っていたのが珠緒。

「そこのあなた!!私達が犯罪者になるじゃありませんの!!」
その後のやり取りもいい感じ。

「なーんてブサホーな女子ですの!!こんなガサツな生き物、初めて見ましたわーっ!!」
ワガママなお嬢様タイプかな?珠緒は。あんことは性格的に合わなさそう(笑)何だかんだあって、仲良く?なった後もことあるごとに言い争いしそうですね。

落語は一人芝居のようなものだから、掛け合いのシーンが心配だったアクトですが、特に今のところ問題はありません。
「凰生さん、アタシの芝居どうでした?」
「何も心配いらん。このまま演れ」
しかし・・・本番。

キャラ絵がぼん・・・やり?
落語だと同じ話を続けてやることはないからかな?持ちネタはたくさんあるだろうし。それでもよくやる話とかはあるよね・・・たぶん。だとしても、会場のお客さんの雰囲気だとか盛り上がり具合とかで微妙にやり方が変わってくる・・・つまり同じ人物でも全く同じに演じることがないか、あんな感じになっちゃうのかなぁ・・・。
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