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コナンにアクトにちはやふるの感想、仕事のこと書いたり、謎解きのこととかいろいろ。 | |
2016.09.24 Sat
アクトは何とか1人15役をこなしたのでした・・・。
ディレクター曰く「実質5パターンしかなかったけど」と。
いやね・・・ベテランでも1人15役ってしんどいと思いますよ?しかも、現場に来てからそれを言われてろくに時間もなく・・・(笑)
帰ろうとするも、何やかんや別の仕事を「うん大丈夫、何でも出来る子知ってるから・・・」と入れられる始末。伴田さんの知り合いらしいというか・・・何か似たようなニオイがする。
(今日は3人でゾンビ100体・・・)
「次、こーゆー声の人捜してるんだけど」
ということでまたアクトに声が。また、ろくでもない?役なのかと思ったら・・・
今、上映中の「アイシープリンセス」という洋画が、舞台を学に移し、ドラマ版が作られるとのことでその生徒役の1人に。
凄い役が舞い込んできましたね。
アクトはとりあえずその映画を観に行ってみました。
すると上映中に隣の席の“男の子”がアクトの服を掴んでボロボロ涙を流しているではありませんか・・・。
(別に泣くよーな場面じゃないだろ・・・)
アクトはハンカチを渡します。
終了後、
「プロの吹き替えはイイな・・・」
男の子と意見が一致。
「その歳で一人で洋画とはな」
「昨日サイッアクなの聴いちまったから耳直し」
と、見せられたスマホにはあのナナプロ限定のオーディションでのアクトの声(笑)
「声優だけはやめときな?凰生の二の舞になるぜ?」
男の子よ・・・・あなたの目の前にいるのが、その凰生アクトです。
居酒屋にて
どうやら、あんなところにアクトを送り込んだのは伴田さんの作戦だったようです。
何かヤバそうな雰囲気は出てるけど、あのディレクター人脈が広いようで・・・「外画はスタッフの口コミで役が決まったりすることがある」これを狙っていたみたい。
そして、1週間後の収録現場にて
あの男の子とまさかの再会。あの子も声優なのでした。
「コイツおろせよ。ひっくり返るほどヘタクソだぜ」
「過去作1回聞いただけで持論展開か・・・短絡思考のミジンコが」
いつものように言い返すアクトですが・・・この子、アクト以上に思いっきり言い返してきて。こんなのに慣れてないから?アクトも一瞬思考停止。
「今から訂正させてやる・・・さっきのキサマの台詞、一切合切!!!」
「やってみろよ、ド素人」
「当然だクソガキ・・・」
と、ここでアクトに衝撃の事実が告げられます。
「鶯月くん、一応三十路超えてるから・・・」
ディレクター曰く「実質5パターンしかなかったけど」と。
いやね・・・ベテランでも1人15役ってしんどいと思いますよ?しかも、現場に来てからそれを言われてろくに時間もなく・・・(笑)
帰ろうとするも、何やかんや別の仕事を「うん大丈夫、何でも出来る子知ってるから・・・」と入れられる始末。伴田さんの知り合いらしいというか・・・何か似たようなニオイがする。
(今日は3人でゾンビ100体・・・)
「次、こーゆー声の人捜してるんだけど」
ということでまたアクトに声が。また、ろくでもない?役なのかと思ったら・・・
今、上映中の「アイシープリンセス」という洋画が、舞台を学に移し、ドラマ版が作られるとのことでその生徒役の1人に。
凄い役が舞い込んできましたね。
アクトはとりあえずその映画を観に行ってみました。
すると上映中に隣の席の“男の子”がアクトの服を掴んでボロボロ涙を流しているではありませんか・・・。
(別に泣くよーな場面じゃないだろ・・・)
アクトはハンカチを渡します。
終了後、
「プロの吹き替えはイイな・・・」
男の子と意見が一致。
「その歳で一人で洋画とはな」
「昨日サイッアクなの聴いちまったから耳直し」
と、見せられたスマホにはあのナナプロ限定のオーディションでのアクトの声(笑)
「声優だけはやめときな?凰生の二の舞になるぜ?」
男の子よ・・・・あなたの目の前にいるのが、その凰生アクトです。
居酒屋にて
どうやら、あんなところにアクトを送り込んだのは伴田さんの作戦だったようです。
何かヤバそうな雰囲気は出てるけど、あのディレクター人脈が広いようで・・・「外画はスタッフの口コミで役が決まったりすることがある」これを狙っていたみたい。
そして、1週間後の収録現場にて
あの男の子とまさかの再会。あの子も声優なのでした。
「コイツおろせよ。ひっくり返るほどヘタクソだぜ」
「過去作1回聞いただけで持論展開か・・・短絡思考のミジンコが」
いつものように言い返すアクトですが・・・この子、アクト以上に思いっきり言い返してきて。こんなのに慣れてないから?アクトも一瞬思考停止。
「今から訂正させてやる・・・さっきのキサマの台詞、一切合切!!!」
「やってみろよ、ド素人」
「当然だクソガキ・・・」
と、ここでアクトに衝撃の事実が告げられます。
「鶯月くん、一応三十路超えてるから・・・」
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