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ACT.30:アドリブとメニュー決め 
アドリブ課題・・・一向にアクトに回って来なくて大激怒のアクト(笑)

「まだどこの班もスムーズにできてへんのやで?」と嵐士くん。
そんな言い訳はアクトには通用しません。

そんなアクトにイラッと来た嵐士くんは・・・
「なァ相棒、今日はどの家に盗みに入ろうか」
アクトに振ったのでした。「そんなに言うならお前がやってみろ!」ってわけか(笑)らしいなぁ・・・アクトでも同じことやりそうだ。この2人似てるとこあるし。
偉そうに言ってたものの、アクトも驚くほど台詞が出てこなかったのでした。

「実際、講師陣だってアドリブが巧くできるか疑わしいところだ」
見周りに来たなりちゃんにアクトは「明日の吹奏楽コンクール、頑張ろうな」と、試したのです。

でも、なりちゃんは完璧な返しを。
実際は、やっぱ苦手な人いるよね・・・。経験積めばそれなりに出来るようになるのかな?アドリブ好きで入れてくる人もいるって聞いたことはあるけど・・・それがほんとのアドリブですよね。アドリブが面白いから、笑いをこらえるのに必死だった・・・とか。その方が辛いですよね、次の台詞発しないといけないんだから。

レストランのメニューを見て、
「凰生くん、もし食べるならどれにします?」
「何でもいい」
「せめて洋食か和食かジャンルを・・・」
この翔ちゃんの言葉でいいアイデアが浮かんだアクト。

「俺達が決めるべきは外側の設定じゃない・・・役の内面だ」

さて、アドリブ授業の発表の時間・・・

翠くんの班は他の子がつまずいてしまったようで・・・。

そして、アクトたちの班。

順番は、1番アクト。

アクトの考えとは・・・
この課題で重要なのは想像力と、その役の性格づけ。
自分たちは今までその役の設定(コックとか警察官とか)にばかり目がいっていた。
それだとどんなやつなのか漠然としてて台詞が出てこない。だから一言で表せる「性格」を決める!

スタート

「おじいさん、その荷物重そうですね」
(と言いつつ、手を貸そうとしない。ということは付き添いがいる?)

「大きなお世話だ!声なんかかけんでくれ!折角家族で花見に来てるんだ孫もいるのに年寄り扱いされちゃ敵わん」
もう・・・役作り不必要ですね、素じゃないですかこれ。と言うか、そういう役をやるように言われたんじゃなくて考えてのことだからなぁ・・・やりやすいように解釈するのが普通か。展開的にそうしづらい場合もあるかもしれないけど。

花見、孫というキーワードでみんなイメージが出来たようで・・・

2番目:嵐士くん
「心配してくれてんのに説教たれんなよ親父!!」(息子)
息子を演じ、3番目のよしのちゃんには「なぁ母さん」と振ります。

そして・・・アンカーは翔ちゃん。
「ホラ、翔ちゃんも何か言ってるわよ」
1番キツイですよね・・・これ。アンカーだからオチいるし、設定が孫ってことしかない・・・。

「わたし、おなかがすいた」

天然(笑)
結局みんな自分にあった役でしたよね。孫をどれぐらいの設定にするかにもよりますけど、描かれ方だとまだ幼稚園とか小学校低学年とかだから、状況を上手く把握出来ない・・・ってなったらあれでもおかしくないですし。
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