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ACT.27:演劇とアクト!! 
「ねえ、翠。寒いから入口閉めてよ」
あれ、「すい」くんって言うんだ・・・。「みどり」くんだと思ってた(笑)

翠くん、アクトのことが気になる様子。

さて、アクトたちの練習。

アクトと翔ちゃんはキャンプ場を走って身体を温め、暖かそうな雰囲気を出すことが出来るようになりました。ただ、アクトについては昼コースのあのメンバーに対して怒りで燃えている(←嵐士くん曰く)

アクトは「この課題の肝は『相手』がいる朗読だという事!」
これを踏まえ、みんなに指摘をしていきます。

嵐士くん:俺が俺が精神で読んでいる
翔ちゃん:他の奴の台詞をちゃんと聞いてから喋れ
よしのちゃん:俺たちの役の感情をくんだ上で、語りのテンポを考えろ!
と言いつつ、自分もまだ修得出来てないとのこと(笑)

「さすが劇団で演劇を学んどっただけあるわ。残りわずかの練習時間でオレらにあれ以上の自然なやりとりが出来るかどうか」
そうですよね。単に1人で読むだけなら、アクトたちだって頑張ってきたわけですから、それなりに対抗は出来るでしょう。でも、こういう練習がほとんどなかったアクトたち。突然発表されたこの課題、あの子たちの朗読を聞いて求められてるものがわかったところで即席チームで(いくら夜間コースで一緒に学んでるとは言え)出来ることには限界が。向こうもこっちと同条件ならまだしも、おなじ劇団でやってたんですから。

その手があったか・・・目には目を・・・劇には劇を・・・」

あまりの寒さに、六積先生は二麗先生のコートをぶんどります(笑)すでにかなり着てるのに・・・。

アクトたちは劇のように動きをつけて練習を始めました。昼コースの子たちには遊んでると思われ、夜間コースの子たちからも「声優の基本ガン無視じゃないか」と言われる始末。

みんな笑い出すから、嵐士くんは「こんな事しとって本番うまく行くんか?」と。
アクトは「俺を信じろ」
自信があるようですが、結局嵐士くん、アクトを信じたのね・・・。

そして発表の時間。

①赤ずきん
相手の台詞を待ち受けるのではなく、きちんと受け答えとして成立させましょうね・・・という大黒先生の講評。

そしてアクトたちです。

始まってみてみんなビックリ。練習の時とは比べ物にならないくらい上手なのです。これには昼コースの子たちも・・・。

翠くんも「・・・やるな・・・あいつ・・・」
アクトの力を認めた?
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