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ACT.20:審査ともやし 
今回のオーディション作品である「アリスと7人の妖精たち」
不思議な世界に迷い込んだアリスがA~Gの名前にちなんだ妖精の力を借りつつ悪い魔女と対峙するらしいのですが、7人の妖精の中に1人、魔女のスパイが紛れているのです。

それがアクトが割り振られた妖精A(アンジェラ)
めっちゃ悪く描かれてる(笑)正体バラした時の感じでしょうか。

翔ちゃんは妖精B(ベス)
7人の中で、1番ドジっ子で臆病な妖精。

受けに来てる人の中から割り振ってるらしいですが、人数は均等にしてるんでしょうか。適当に割り振るならともかく、ボイスサンプルとかを参考にして決めたということは、ある程度合う・合わないってのを考えて決めたはず。微妙な人で調整してるのかな・・・。と言うか、この役だ!ってあまりないか・・・。

一次?はアクトも翔ちゃんも何とか合格。
「それにしても、あの音響監督さんオチャメな方ですね。親指が可愛らしくて」
自分がマオさんにOKもらった時のあのサイン、自分だけだと思ったのに翔ちゃんもか・・・と若干がっかりするアクト。

「もちろん私だって勝ちは譲りませんよ」
翔ちゃんが珍しく強気なのにはわけがありました。

原作が好きだということ、小さい頃、お母さんがよく読み聞かせてくれた作品。お母さんは1人で全ての役になりきってくれて、憧れで自慢の母“だった”お母さんも、若い頃声優を目指したものの周囲の猛反対で断念。だからこの作品で母の夢を叶えたい、と。



託児所にて、なりちゃんと。
「ハリキリすぎは禁物だぞ。変にアピールして持ち時間オーバーなど、もっての他。マオさんそーゆーの大嫌いだからな」
うん、そんな気がする。時間に厳しいと言うより、色んなこと対して厳しいと思います。マナー的なこととか、後演技とかもやっぱり元々やってただけあってこだわりとかもあるだろうし。

「遅刻も即失格だぞ!!言い訳など通用せん」
時間オーバーに遅刻、これはフラグですね~おーでょしょんがbそのまま普通に終わるわけないですもんね。サラッと描かれるようなれべるならあだしも。

当日、無事に会場最寄駅に着いたアクト。改札を出た頃に「次の電車は人身事故の影響で運転を見合わせ・・・」というアナウンスが聞こえました。自分乗った後の電車だったので、ホッとします。

1本の差ってこういう時凄い大きいですよね。電車の間隔はわかりませんが、環状線みたいに3~5分だったらあんまり1本の差って小さいですが、それだけに3分後の電車に乗ったら人身事故が・・だったら「早めに乗ってれば」とかなることでしょう。

オーディションが妖精Aから始まりました。翔ちゃんが来ていません。ここでアクトは気付くのです。
「まさかあの電車に翔ちゃんが載っているのではないか、と」

それはビンゴで・・・。駅と駅の間で停まっているのでタクシーも拾えない。要するに出られないんですね。緊急時の為にドアを手動開閉できるボタンがついてる車両もありますが、ああいうのって車掌さんとかが許可しないとやっちゃいかねいんですよね。

遅刻は厳禁、言い訳も通用しない・・・なりちゃんから聞いていたアクトですが、昨日翔ちゃんが言ってたお母さんの話を思い出し・・・

「遅れてもいいから絶対に来いBの直前はA役の俺だ。時間ぐらい確保するのは造作もない」
順番も考えてのことなんでしょうが、良かったですね・・・この順番で。

でも時間確保するって言ったって限度がありますよね。何分引きのばせばいいのか。
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