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コナンにアクトにちはやふるの感想、仕事のこと書いたり、謎解きのこととかいろいろ。 | |
2015.05.12 Tue
オートロックじゃないのに、カードキーが入口の扉から離れた寝室に落ちている・・・
凶器も見つかっていない・・・
「監理官に指示を仰いでみます?」
「そうだな・・・」
ピンポーン
覗き穴から覗いてみると、そこには阿笠博士が立っていました。なのに、扉を開けてみると何とそこには博士はおらず、コナンが立っていたのです!博士はと言うと、真下の犯人に部屋にいるそう。
真下は北見沙弥さんの部屋です。
「け、警部!コナン君の指示通りにしろと・・・か、管理官が・・・電話で・・・」
「えぇっ!?」
沙弥さんの部屋にて
「部屋に入った方法は・・・扉の覗き穴を覗けばわかるよ」
目暮警部が覗いてみると、目の前にいるはずの阿笠博士が(笑)後ろを振り返ってもちゃんといます。
さっきと目線が同じ(笑)だけど、気付かないんだろうなぁ・・・あの場にいたら。だって、すぐそばにいるはずの人が扉の向こうに立ってるっていう驚きの方が大きいですもん。
扉の前には探偵団たち。
博士の動画を携帯で録画し、覗き穴にかざして流す。
沙弥さんもこれと同じトリックを。
桜子さんが杏奈さんの部屋に行った時、覗き穴の下に貼ってあったハートマークが描かれた封筒。このハートマークに穴を空けておき、そこにレンズが合うように携帯を入れる。
そっか・・・単に目を引く為のものじゃなかったのね・・・。私覗き穴に携帯あてて撮ってるのかと思った(笑)封筒はそこに目線を惹きつける為のもの・・・。あれ、たぶんスマホじゃないと無理ですね。折りたたみ式だったら封筒がでこぼこしそうだし。
問題はもう1つ、カードキーです。
トリックに使用するのはあのヘリコプターのおもちゃ。
ローターシャフトとおしりの部分に長い糸をテープで貼り付け→ローターシャフトの糸の先にカードキーを貼り付けてその先を結ぶ→ヘリコプター自体を軽く床に貼り付け→2本の糸を持ち、糸が扉の下の隙間に通るように外に出る→鍵をかけた後、カードキーを隙間に差し込みヘリコプター発進!!
糸は巻き取られ、カードはみるみるうちに寝室へ、巻き取られた後は勢いでカードは糸から外れ床に。後は糸を引っ張るだけ。ヘリコプターは残ったままですが、沙弥さんは部屋に入った時に帽子を落としています。その帽子に両面テープを貼っておけば、掛けそびれたふりをして・・・
帽子落としたのは絶対何かあると思ってたけど・・・それは当たってよかった(笑)だって何か不自然でしたから。
「その両面テープは帽子がズレにくいように元々貼ってたもので・・・」
かなり苦しいなぁ・・・(笑)滑り止めにゴムとかならわかるけど、両面テープだったら普通におでことかに貼りついちゃうでしょ。
「だったらどうして・・・テーブルに乗ったりしたの?」
あの時テーブルには紅茶のカップとかがあったから普通は乗らない。しかも、目の前に自撮り棒があったのに。高木掲示が伸ばしてみると・・・血が。
これが凶器ってのもわかったんだけどなぁ・・・。ドアップで描かれたわけじゃないけど、変に強調されるような感じで描かれていました。
杏奈さんのブログは大半が自撮り、しかし沙弥さんのブログにはそういう写真はない。ということは、恐らくその自撮り棒は杏奈さんのもの。
動機は例の「秘密を知られたから」なのですが、ちょっとズレがあるようで・・・。
杏奈さんが好きな漫画を紹介するのに漫画を一緒に写っていた写真。
「恋のヒット&ラン」
ヒット&ランは外国だと「轢き逃げ」という意味なんだそうです。
知らなかった・・・トライ(トライアルだっけ?)&エラーは試行錯誤ってのは知ってたんだけど。
2年前に酔っ払いのおじさんを轢いてしまったんだそうです。
でも、杏奈さんが知った秘密というのはそれではなく・・・と言うより轢き逃げのことはおそらく知らなかったのではないか・・・と。
「君にふる」
バラバラな上に11巻が2冊。巻数を五十音に置き換え、29巻だけそのままにして読むと
「サヤノトシハ29サイ」
よし!これは当たった。でも、年齢詐称ぐらいで殺人はなぁ・・・と思ってたんですよね。と言うか、杏奈さんもそのその秘密を知ったことで殺されるなんて思ってなかったでしょうね。
事件解決後・・・
「でもコナン君と管理官が知り合いだったのには驚いたよ!」
「え?」
「君なら手助けをしてくれると信じてたよ・・・眠りの小五郎の智恵袋ならね」
なぬー!!!
「この度、松本清長警視正に代わり・・・警視庁捜査一課の管理官に就いた黒田兵衛です・・・以後お見知り置きを・・・君も・・・よろしくな・・・江戸川コナン君?」
あれで川中島編で終わりじゃなかったんだ・・・。てか松本管理官はどこ行ったの?
最初の方で「管理官に指示を仰いでみます?」のタイミングでインターホンを鳴らしたのはわざとかな?さっきのタイミングでコナンと顔合わせさせたかったから。高木刑事が「管理官」と言ったのもそのせいかな?「黒田管理官」って言ったらわかっちゃうから。
最初読んだ時は気付かなかったんですが、松本管理官だったら「コナン君の指示通りにしろと・・・」のというのはおかしいですよね。一応、顔合わせたことあるしコナンのこともいくらかわかってるだろうから。
ラムじゃ・・・ないよね。ないとしたらまた出てくる意味って何だろう・・・。
凶器も見つかっていない・・・
「監理官に指示を仰いでみます?」
「そうだな・・・」
ピンポーン
覗き穴から覗いてみると、そこには阿笠博士が立っていました。なのに、扉を開けてみると何とそこには博士はおらず、コナンが立っていたのです!博士はと言うと、真下の犯人に部屋にいるそう。
真下は北見沙弥さんの部屋です。
「け、警部!コナン君の指示通りにしろと・・・か、管理官が・・・電話で・・・」
「えぇっ!?」
沙弥さんの部屋にて
「部屋に入った方法は・・・扉の覗き穴を覗けばわかるよ」
目暮警部が覗いてみると、目の前にいるはずの阿笠博士が(笑)後ろを振り返ってもちゃんといます。
さっきと目線が同じ(笑)だけど、気付かないんだろうなぁ・・・あの場にいたら。だって、すぐそばにいるはずの人が扉の向こうに立ってるっていう驚きの方が大きいですもん。
扉の前には探偵団たち。
博士の動画を携帯で録画し、覗き穴にかざして流す。
沙弥さんもこれと同じトリックを。
桜子さんが杏奈さんの部屋に行った時、覗き穴の下に貼ってあったハートマークが描かれた封筒。このハートマークに穴を空けておき、そこにレンズが合うように携帯を入れる。
そっか・・・単に目を引く為のものじゃなかったのね・・・。私覗き穴に携帯あてて撮ってるのかと思った(笑)封筒はそこに目線を惹きつける為のもの・・・。あれ、たぶんスマホじゃないと無理ですね。折りたたみ式だったら封筒がでこぼこしそうだし。
問題はもう1つ、カードキーです。
トリックに使用するのはあのヘリコプターのおもちゃ。
ローターシャフトとおしりの部分に長い糸をテープで貼り付け→ローターシャフトの糸の先にカードキーを貼り付けてその先を結ぶ→ヘリコプター自体を軽く床に貼り付け→2本の糸を持ち、糸が扉の下の隙間に通るように外に出る→鍵をかけた後、カードキーを隙間に差し込みヘリコプター発進!!
糸は巻き取られ、カードはみるみるうちに寝室へ、巻き取られた後は勢いでカードは糸から外れ床に。後は糸を引っ張るだけ。ヘリコプターは残ったままですが、沙弥さんは部屋に入った時に帽子を落としています。その帽子に両面テープを貼っておけば、掛けそびれたふりをして・・・
帽子落としたのは絶対何かあると思ってたけど・・・それは当たってよかった(笑)だって何か不自然でしたから。
「その両面テープは帽子がズレにくいように元々貼ってたもので・・・」
かなり苦しいなぁ・・・(笑)滑り止めにゴムとかならわかるけど、両面テープだったら普通におでことかに貼りついちゃうでしょ。
「だったらどうして・・・テーブルに乗ったりしたの?」
あの時テーブルには紅茶のカップとかがあったから普通は乗らない。しかも、目の前に自撮り棒があったのに。高木掲示が伸ばしてみると・・・血が。
これが凶器ってのもわかったんだけどなぁ・・・。ドアップで描かれたわけじゃないけど、変に強調されるような感じで描かれていました。
杏奈さんのブログは大半が自撮り、しかし沙弥さんのブログにはそういう写真はない。ということは、恐らくその自撮り棒は杏奈さんのもの。
動機は例の「秘密を知られたから」なのですが、ちょっとズレがあるようで・・・。
杏奈さんが好きな漫画を紹介するのに漫画を一緒に写っていた写真。
「恋のヒット&ラン」
ヒット&ランは外国だと「轢き逃げ」という意味なんだそうです。
知らなかった・・・トライ(トライアルだっけ?)&エラーは試行錯誤ってのは知ってたんだけど。
2年前に酔っ払いのおじさんを轢いてしまったんだそうです。
でも、杏奈さんが知った秘密というのはそれではなく・・・と言うより轢き逃げのことはおそらく知らなかったのではないか・・・と。
「君にふる」
バラバラな上に11巻が2冊。巻数を五十音に置き換え、29巻だけそのままにして読むと
「サヤノトシハ29サイ」
よし!これは当たった。でも、年齢詐称ぐらいで殺人はなぁ・・・と思ってたんですよね。と言うか、杏奈さんもそのその秘密を知ったことで殺されるなんて思ってなかったでしょうね。
事件解決後・・・
「でもコナン君と管理官が知り合いだったのには驚いたよ!」
「え?」
「君なら手助けをしてくれると信じてたよ・・・眠りの小五郎の智恵袋ならね」
なぬー!!!
「この度、松本清長警視正に代わり・・・警視庁捜査一課の管理官に就いた黒田兵衛です・・・以後お見知り置きを・・・君も・・・よろしくな・・・江戸川コナン君?」
あれで川中島編で終わりじゃなかったんだ・・・。てか松本管理官はどこ行ったの?
最初の方で「管理官に指示を仰いでみます?」のタイミングでインターホンを鳴らしたのはわざとかな?さっきのタイミングでコナンと顔合わせさせたかったから。高木刑事が「管理官」と言ったのもそのせいかな?「黒田管理官」って言ったらわかっちゃうから。
最初読んだ時は気付かなかったんですが、松本管理官だったら「コナン君の指示通りにしろと・・・」のというのはおかしいですよね。一応、顔合わせたことあるしコナンのこともいくらかわかってるだろうから。
ラムじゃ・・・ないよね。ないとしたらまた出てくる意味って何だろう・・・。
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