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第百七十二幕 一世一代の大告白でしょう♡ 
ちょっとちょっと・・・すでに、表紙からヤバいんですけどっ!!!

そんな目で見つめんといて(笑)

オレも好きなんだぜ?

お前のコト。


だーかーら、そんな目で見つめんといてって言うてるやん(笑)

「オレも好きだぜ、お前らのコト」

「でも、紗英は特別なんだろーが。お前が紗英ばっか見てんの正直ジェラっとくるわ。京都で言ったろ、チビのコト想ってんのはオレらも一緒だって」
梅樹が思いっきり嫉妬してる~♡♡♡そんな顔もたまらない~!!!!!梅樹ってそんなキャラやったんやね(笑)

この後に梅樹が頭の後ろで腕を組むコマがあるんですが、何か腕の見え方が・・・何とも言えない(汗)何かだんだん危険な方向へ進んでるような気がして仕方がない。梅樹を好きになった頃からたまに感じてたことやけど・・・。

今回の相手はオレだろ。

オレのことは考えらんねーか・・・チビ


だからその目はやめて~♡♡♡そんな目で見つめられたらもう耐えられへん(笑)けど・・・出雲にじゃなくってウチの方向いて言って!
電車の中やから叫べませんが、1人だったらこれは大絶叫モノです。

「その・・・好きって・・・」
「言っとくけど・・・オレの好きは弟分的なイミでだかんな」
ですよね~それ聞いてとりあえずホッとしました(笑)でも、ちょっと気になった事があります。

『オレの好きは・・・』っていうのは出雲が「好きの意味」を聞いたから言ったんだと思います。なので少なくとも出雲が「好きって・・・(LOVEじゃないよな?)」って言ったと判断したはずです。これはまぁ流れと雰囲気から自分にそういうつもりがなくてもそう思われたんじゃないかというのは考えられます。

その出雲の問いにだけ対しての「オレの好きは・・・」ならいいのですが、「オレの好きは(紗英と違って)弟分的な意味でだかんな」という意味が含まれていたら・・・。自分の好きがLOVEじゃないので、自動的に紗英の好きがLOVEになります。梅樹は出雲と紗英がタダの関係ではないことは感じているようですが、LOVEの関係(厳密に言うと紗英→出雲の一方通行)であることには気付いているのでしょうか。

気付いていたら、紗英のことをどう思っているのでしょう。ただ、紗英の場合は出雲を女の子だと思っているのである意味普通なんですよね。だから紗英が出雲のことを女の子だと勘違いしてるってことを梅樹たちが知ってるのかどうか・・・ってのが気になります。

「ったく、キャラじゃねーのに一世一代の大告白だぜ。オレだって、可愛い弟分にはここで受からせてやりてーんだよ」
キャラじゃないって自覚はあるのね(笑)

「弟分って可愛いのか?お前ホントの弟いるだろーに」
「松は別に可愛くはねーけど。オレよりでけーし」
確かにね、悪く言うつもりはないけど可愛さはないですよね・・・松樹に。色んな意味で越されてるし。

今回の舞台の平安やら宮中についての知識は松樹の方があるから、わからないところは感情面で補う・・・と。確かに知識だけで言うと圧倒的不利ですね(汗)

で、もう1度最初から通してみるのですが・・・さっきあんなことがあったからちょっと手が触れ合っただけでも微妙な空気に(笑)

「やっべー・・・あんなん言った後で、ハズいわこの空気・・・こんなんで、この先ある濡れ場がどーのって場面できんのか・・・?」
もう~梅樹も可愛い(笑)普段とのギャップがたまらないです。

「ハズかしいならよ・・・いっそもっとハズかしいコトしてみねーか?濡れ場の芝居・・・」
何をするんでしょう・・・。そんな会話を外から盗み聞いてる紗英の顔が大変なことに(笑)

一方、松樹と花くんも順調に稽古中。松樹は花くんとのペアにやりやすさを感じています。
こちらも濡れ場をどうするか・・・と相談。そんな時、花くんが松樹ある提案を。
「そんなコトができるのか?」
と花くんの提案に松樹は驚き。

たぶん、小さい頃フラッといなくなって帰ってきた時に動きで富士山やら河口湖が見えた・・・っていうヤツですよね。だからきっと、何もないのに景色までを見せるということなのでしょう。

さて、いよいよオーディション最終日。

最終審査は結構立派な舞台。配役が決まらない以上衣裳は用意できないので芝居は大道具の前でやってもらうとのこと。大道具の前でやる・・・ってことは大道具さんがそれを見てイメージして道具を作っていくってことなんでしょうか。

「キサマを応援しているが、ペアを組んだ以上、オレもこいつと勝つ義務がある」
「言ってろよ松!こっちはスゲェ演出考えてあるからよ」

「まぁ期待させてもらう。だが、こっちも楽しませる演出は用意してある。見えないものも見せてやるぞ」

順番は松樹・花ペア、出雲・梅樹ペアですかね。

松樹と花くんが見えないものを見せるという演技で庵寿郎さんと時任さんを驚かせ、出雲と梅樹もそれを見て焦る→でも出雲たちの演技の方が上回るっていう流れでしょうか。

今まで出雲が玉緒くんと白木くんとやった時って2回とも後攻でしたし。

次が松樹・花くんペア、その次が出雲・梅樹ペアで終わりかな。それともそれぞれ2回・2回とか?
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