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コナンにアクトにちはやふるの感想、仕事のこと書いたり、謎解きのこととかいろいろ。 | |
2013.09.23 Mon
うわ~ん(泣)
扉絵は女学生みたいな出雲?
圧倒的な演技で合格(まだこの先はあるみたいだけど)した白木くん。立役は禄を希望してる模様。もしそんなことになったら大変なことになりそうです(笑)
容赦なく、時任さんから不合格を言い渡される参加者たち。そして加賀斗の番。
加賀斗は籠釣瓶の八ツ橋をやりました。梅樹や松樹と初共演の際にやった演目ですが、そこではやってなかったシーンですね。あんなシーンがあったのか・・・。バックステージでもひらかわ先生が「描きたかった」とか言ってました。
(バカだな・・・皇のヤツ・・・)
(オレだって型通りに演やったら散々な言われ方したのに・・・)
でも加賀斗は綺麗な海老そりを見せます。出雲は「イナバウアー」とか言ってました(笑)イナバウアーか、懐かしいですね。荒川静香選手の代名詞的技。私ね・・・トリノオリンピックの頃がちょうど高校受験でした。それで、ちょうど荒川選手が金メダル取った時が公立の入試の日で(筆記だったか面接だったかは忘れましたが)電車1本遅らせてインタビュー見てから行ったんですよね・・・。何か演技いいじゃないですか。
(巧い女形はこの型で女性の色気を表現できるというが・・・17そこらでこの出来はぞっとさせられるな・・・)
型通りではあるものの、完璧すぎる演技にぞっとさせられる時任さん。
「これを落とすというのはないでしょう」
庵寿郎さんさり気なく誘導しようとするも、時任さんも思いは同じ。でも、「オレだって型通りにしたのになんでそいつだけ・・・」といちゃもんつける人。
黙れ下手くそ。
一喝(笑)型通りが駄目なわけじゃないんですよね・・・きっと。最初の練習としてはそこからなんでしょうけど、加賀斗の場合は自分の色を出せてるんでしょう。例えば演技とかでも誰かの真似をしたからってその人と全く同じかと言えばそうじゃないし。
次は出雲。
(数々の舞台をアドリブ演出で話題にしている問題児・・・こいつは・・・未知数だ・・・)
時任さんは出雲のことを『問題児』と認識しているものの、ある程度の実力は認めているみたいですね。まぁアドリブってある意味賭けみたいなもので、実力のない人がやっても舞台がめちゃくちゃになるだけ。それが一応成り立ってるってことはそれなりの実力があるってことですからね。時任さんは、応用力のある役者を求めてるわけですから、出雲が合ってるんじゃないかと思います。
よろっと歩き出したかと思うと、誰かを見つけて走り出します。すると突然よろめいて不自然な倒れ方を・・・。でもそれは失敗なのではなく、相手がいるようで・・・。抱き抱えられて息絶えたのでした。
誰かに襲われて、もう無理かもしれないけど、死ぬ前に恋人に会いたい・・・でももう限界。やっと見つけて走り出すも、目の前にして本当に限界が。恋人は出雲を抱きかかえ・・・その中で息絶える。こんな感じ?それか、病気でもうすぐ死にそう・・・とか?
(残虐な殺し場の中に愛を盛り込むとは・・・型破りだが、なんて面白い演出だ・・・妙なヤツではあるが・・・人間国宝でもある女形・・・幸島嶋屋さんが目をかけているだけはある・・・)
出雲も見事に合格。
白木くんが
「他の人の審査終わるまで待っとくの、ヒマなんですけどぉ~」と時任さんに。これってかなり危ない発言だと思うんですけどね。まず言い方、そして口調。こういうの時任さんは嫌いそうな気がするんですけど。「役者として何だ!その口のきき方は!!!しかも、他の人が終わるのを待てないとは何だ!!!」みたいな。
態度がちょっとあれでも応用力あったらいいの?
「そうか・・・なら合格者は、庭園のさらに東へ行け。次の審査はそこで行う!」
出雲も加賀斗と一緒に次の審査の場所へ行くのですが・・・向こうから凄い歓声が。それは出雲や白木くんの時以上に・・・。
顔、出し渋るのね・・・おそらく次の審査の時に顔合わせかな?たぶん、この前の予備試験?の時に「2時間でわずか瞬きが5回・・・」とか時任さんが言ってた無名の子なんですよね。
にしても、何の演目するのかが気になります。ちょっと調べてみようかな・・・と思いつつも、いっぱい演目があるから半ば諦めてます。ただ、この前出雲が藤娘やった時に加賀斗が「これが出来たら女形の中の女形って言われてる演目があるけど、それも舞踊劇なんだ・・・」と言ってましたが、その演目だったりする?あれが実は伏線だった・・・とか。ただ、もう長い間上演されてない、ほとんと情報も残ってないような演目ってのが引っ掛かるんですよね。でも、舞踊劇でW主演でっていうことぐらいはわかるのかな?
圧倒的な演技で合格(まだこの先はあるみたいだけど)した白木くん。立役は禄を希望してる模様。もしそんなことになったら大変なことになりそうです(笑)
容赦なく、時任さんから不合格を言い渡される参加者たち。そして加賀斗の番。
加賀斗は籠釣瓶の八ツ橋をやりました。梅樹や松樹と初共演の際にやった演目ですが、そこではやってなかったシーンですね。あんなシーンがあったのか・・・。バックステージでもひらかわ先生が「描きたかった」とか言ってました。
(バカだな・・・皇のヤツ・・・)
(オレだって型通りに演やったら散々な言われ方したのに・・・)
でも加賀斗は綺麗な海老そりを見せます。出雲は「イナバウアー」とか言ってました(笑)イナバウアーか、懐かしいですね。荒川静香選手の代名詞的技。私ね・・・トリノオリンピックの頃がちょうど高校受験でした。それで、ちょうど荒川選手が金メダル取った時が公立の入試の日で(筆記だったか面接だったかは忘れましたが)電車1本遅らせてインタビュー見てから行ったんですよね・・・。何か演技いいじゃないですか。
(巧い女形はこの型で女性の色気を表現できるというが・・・17そこらでこの出来はぞっとさせられるな・・・)
型通りではあるものの、完璧すぎる演技にぞっとさせられる時任さん。
「これを落とすというのはないでしょう」
庵寿郎さんさり気なく誘導しようとするも、時任さんも思いは同じ。でも、「オレだって型通りにしたのになんでそいつだけ・・・」といちゃもんつける人。
黙れ下手くそ。
一喝(笑)型通りが駄目なわけじゃないんですよね・・・きっと。最初の練習としてはそこからなんでしょうけど、加賀斗の場合は自分の色を出せてるんでしょう。例えば演技とかでも誰かの真似をしたからってその人と全く同じかと言えばそうじゃないし。
次は出雲。
(数々の舞台をアドリブ演出で話題にしている問題児・・・こいつは・・・未知数だ・・・)
時任さんは出雲のことを『問題児』と認識しているものの、ある程度の実力は認めているみたいですね。まぁアドリブってある意味賭けみたいなもので、実力のない人がやっても舞台がめちゃくちゃになるだけ。それが一応成り立ってるってことはそれなりの実力があるってことですからね。時任さんは、応用力のある役者を求めてるわけですから、出雲が合ってるんじゃないかと思います。
よろっと歩き出したかと思うと、誰かを見つけて走り出します。すると突然よろめいて不自然な倒れ方を・・・。でもそれは失敗なのではなく、相手がいるようで・・・。抱き抱えられて息絶えたのでした。
誰かに襲われて、もう無理かもしれないけど、死ぬ前に恋人に会いたい・・・でももう限界。やっと見つけて走り出すも、目の前にして本当に限界が。恋人は出雲を抱きかかえ・・・その中で息絶える。こんな感じ?それか、病気でもうすぐ死にそう・・・とか?
(残虐な殺し場の中に愛を盛り込むとは・・・型破りだが、なんて面白い演出だ・・・妙なヤツではあるが・・・人間国宝でもある女形・・・幸島嶋屋さんが目をかけているだけはある・・・)
出雲も見事に合格。
白木くんが
「他の人の審査終わるまで待っとくの、ヒマなんですけどぉ~」と時任さんに。これってかなり危ない発言だと思うんですけどね。まず言い方、そして口調。こういうの時任さんは嫌いそうな気がするんですけど。「役者として何だ!その口のきき方は!!!しかも、他の人が終わるのを待てないとは何だ!!!」みたいな。
態度がちょっとあれでも応用力あったらいいの?
「そうか・・・なら合格者は、庭園のさらに東へ行け。次の審査はそこで行う!」
出雲も加賀斗と一緒に次の審査の場所へ行くのですが・・・向こうから凄い歓声が。それは出雲や白木くんの時以上に・・・。
顔、出し渋るのね・・・おそらく次の審査の時に顔合わせかな?たぶん、この前の予備試験?の時に「2時間でわずか瞬きが5回・・・」とか時任さんが言ってた無名の子なんですよね。
にしても、何の演目するのかが気になります。ちょっと調べてみようかな・・・と思いつつも、いっぱい演目があるから半ば諦めてます。ただ、この前出雲が藤娘やった時に加賀斗が「これが出来たら女形の中の女形って言われてる演目があるけど、それも舞踊劇なんだ・・・」と言ってましたが、その演目だったりする?あれが実は伏線だった・・・とか。ただ、もう長い間上演されてない、ほとんと情報も残ってないような演目ってのが引っ掛かるんですよね。でも、舞踊劇でW主演でっていうことぐらいはわかるのかな?
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