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第百三十一幕 梅樹をあげてもいいでしょう!? 
扉絵前の12巻発売告知のページ、ありゃ何ですかっ!!(笑)
告知の4コマがありました。こんなん初めてですね。

◆1コマ目◆
12巻を読みながら、「白浪五人男の決着が着くんだね・・・」と加賀斗。「愛の京都旅行がはじまる・・・♡」とキラキラ輝く紗英(笑)

◆2コマ目◆
12巻を持って今回のイラストプレゼントの件を言う玄衛、そしてそれに反応する梅樹と松樹。

ここまでは普通の展開なのですが・・・

◆3コマ目◆
「ってことは普段ならありえねー場面を注文できるのか・・・例えばオレとチビだけであんなコトとか・・・」
「いやココはオレと兄貴で・・・」

2人が悪巧みを(笑)何がしたかったのかが気になる・・・巻末のおまけ漫画で続きをやってくれたらいいのに。

◆4コマ目◆
「菅原兄弟・・・メイド姿・・・店でごほーし・・・」
「キサマ!!」
「そんなコに育てた覚えはねーぞ!!」

まんまに出雲にしてやられた2人なのでした。にしても、最後の梅樹の発言はどーなの?(笑)「そんなコに育てた覚えはない」って・・・。どーゆー目線で見てるんですかっ!

さて、本編。

マーさんの名前が判明しました。駒野蝶介というようです。コマさんなんて呼ばれてます。ってことは私のマーさんもあながち悪くもないってことか。さて、これから何て呼ぼうかな・・・。自分の中でマーさんがちょっと定着しつつあるもんで。この人たちに合わせてコマさんにしときます(とりあえず)

コマさんに負けない芝居を・・・と思っても目が合っただけで圧倒されてしまう出雲。回りの人が「出雲くん、荒事はあまり経験ないし、もう少し手加減してあげたら?」なんて言ってくれるんですが、「アタシは悪の親玉なのよ?正義のヒーローが悪者相手に手を抜いてくださいなんて、聞いて呆れるわ!」とコマさん。

そんな稽古風景をこっそり見てる・・・梅樹たち。稽古後・・・

「わりーけど、今回はオレ達どーしよーもできないぜ」
梅樹たちもコマさんと共演してるとは言え、やっぱり苦手みたい。梅樹が苦手ってのはこれまでの反応を見てたらわかるけど・・・怖いんだ(笑)

話していると・・・ベンチが傾いて・・・コマさんに吸い寄せられた梅樹と紗英(笑)

つかまえたわよアンタ達ー!!

出たー!!(梅樹)


2人は連れて行かれました。出雲は「いいのか?アニキ好き勝手されてるけど・・・」と。
でも松樹は「別にかまわん。バカのくせに普段強がってるからな・・・たまには上の役者の相手して大人しくしとくのもいいさ・・・」と冷たい目(笑)

さらに続けます。
「あの人自体も、強いだけの人には見えないからな。どう考えたって嫌われるアプローチとか・・・強い人間のする事ではないだろう?表に出す強さは逆に押しつけがましい・・・」
松樹が言うと何か納得出来るっていうか・・・説得力ありますよね。おんなじことを梅樹とかが言っても説得力ないと思う・・・(笑)

松樹の言葉で思い直した?出雲は・・・コマさんの元へ。梅樹はダウンしてました。
「女暫」の稽古をもう1度お願いする出雲。「今度はちゃんとしてみせる!」と言う出雲に「その自信はどこから来るわけ?」

「もし本番までにうまくできなかったら・・・梅樹をやる。」

出雲・・・梅樹を売りました(笑)

怒る梅樹ですが、梅樹も同じようなことしてるからね~。コマさんも梅樹がご褒美ってことでやる気を出します。

稽古場で・・・誰かが置きっ放し?にしてしまった小道具の扇子につまづいてしまったコマさん。

松樹の言葉で・・・ちょっとコマさんのことがつかめた出雲。
「さびしがり屋だけど意地っぱりな女の人みたい・・・」

こけたコマさんに「大丈夫か?」と声を掛ける出雲。これにはちょっとコマさんも戸惑い・・・。
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