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第479話 服部平次との3日間 
今回は2時間SPということで、かなり長くなります。
なのでいつもみたいにやたらめったら改行するのはやめます。
あと注意として言っておきたいことがあります。
これから書く文はワードで一度打ったものをコピーし、加筆修正したものです。
これはとあるコナンサイトの掲示板にも書いています。
ブログとは文が違っているものもありますが、元は同じです。
一応言っておきます。

 私、放送当日はお母さんが阪神-巨人戦を見たいと言うもので当日には見られませんでした。「服部平次との3日間」の放送翌日、授業中もほとんど絶えず平次のことが頭にあって・・・(笑)授業はいつもより頑張れたような気がします。そして今週は、運悪く(?)掃除当番にあたっていました。掃除が終わったら急いで教室へ戻りおにぎりを食べ、急いで自転車をとばし、いつもよりすこーしだけ早く家に着きました。(猛スピードは危ないので。私は学校が結構遠い方で、何も食べないで帰るのはおなかがもたないし、全部食べて帰るのは面倒で)帰ってきたら残りのお昼を食べながら、まず私の住む地域で今、朝に再放送されている某推理アニメを見てからコナンのSPを見ました。(これで興奮が少しは冷めるかなぁ~と思って。それに楽しみはあとに取っておくほうが・・・)

長~い前置きすみません。
では本題に。かな~り長くなりますので・・・下をクリックして読んでください。

 あの始まり方、よかったです。実は冒頭のシーンは放送当日に途中まで見ました、女の人が叫んだ所までですが。見られないので録画したんですが、例の新潟・長野の地震の特番などでとんでしまってるかもしれないから確認した方がいいとお母さんに言われたもので。

 OP、最高でした。放送当日、某コナンサイトの掲示板でOPがSP仕様になっているということを知り、半分怒っていました。というのは普段のOPのあの平次の笑顔が見たかったので。でもSPを見て、その怒りはおさまりました。和葉ちゃんが最初の方にでてきたので、これは平次もでてくるだろうと思っていたら、案の定、でてきました。しかも白馬くん、時津くん、七槻ちゃんの3人も出てきてもう最高でした。

夏の光は昨日の輝き、涙の後には2時間スペシャル
長い休みの3日間、手強い2つの難事件、いくぞ探偵甲子園
たったひとつの真実見抜く、見た目は子ども、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!

<人が消える話編>
 
 花見にやってきた平次とコナンたち・・・。風車を「ふーふー」する蘭ちゃんを見つめるコナン・・・。このときのコナンの顔、ちょっと赤くなっててかわいかったです。それを平次が「おい、何しとんねん。オマエ、オレに用あって呼んだんとちゃうか?」と。そしてコナンは平次に水無さんのことをそっちのつてで調べてもらうように頼みます。(前、とあるサイトに10年前の通天閣近くで水無さんが写った写真がのっていたことから)このことを言った時の平次のあの大きな声。そんな大声出しちゃいけないでしょ?平次。コナンも慌てて注意します。まぁそれが平次なんですが。
 そんなとき傳久さんという人が小五郎さんを見つけて自分が奉公している寺の離れで和尚さんを尋ねてきた女性が消えたと。(3日前に)しかも、畳の上で血を流して倒れていた・・和尚に知らせ警察に通報し、戻ってくるとその女性は消えていたと言うのです。それでその寺へ向かう平次たち・・・。和尚さんに案内され、離れに行って調べます。畳をひっくり返したりしますが、血の跡は見つからず・・・。車に戻って帰ろうとしました。
 が、さっきの傳久さんがまた女性が血を流して倒れていると言いやってきたのです。このとき傳久さん、車の窓をドンドンたたいたんですが、コナンたち5人、めっちゃ驚いてました。蘭と和葉を残し、離れへ行きます。途中、和葉は平次たちの帰りが遅いため、見に行ってくると言い、蘭も一緒に行くと言い、2人で外に出たのですが、風が吹き怖さのためか行くのをやめてしまいます。平次たちは結局、血を隠す方法を考えられず、蘭と和葉のもとへ戻ります。(with傳久さん)かざぐるまをちょっとつぶしてしまった和葉・・・それを見る平次。コナンは見とれてるんだと思いますが・・・。平次はひらめいた様子。コナンはこけます。バッジを拾おうとして・・こけたと。蘭に眼鏡を拾ってもらうと、和葉がバッジを発見。バッジが見えなかったのは眼鏡についた葉っぱのせいだとコナンが言うと、蘭と和葉がトリックに気づき・・・。そしてもちろんコナンと平次、そして小五郎さんも?平次たちがその推理を話そうとします・・・。小五郎さんはかざぐるまを見て、手すりがどうとか言いだします。ポカンとする平次とコナン。小五郎さんは「おやおや~?大阪のヘッポコ探偵坊主はまだわかってないのかにゃ~?」と調子にのって言い、なんとあの4部屋が回転したと言うのです。傳久さんが否定します。それに対し平次は「それとや、50年も前に、そないな遊園地みたいなたてもんあったらここらへんのめっちゃ有名な名物になっとるちゅうんじゃ、ボケ!」 とあの離れへと蘭と和葉を除いた4人で戻ります。
 途中で和尚さんが死体を隠した理由に気づき、傳久さんを蘭たちの所へ戻らせます。そして和尚さんに畳についた血を隠すトリックの推理を話します。そして「警察に連れて行ってくれますね。」と。そして、「こんなことをしてしまった私が言うのも筋違いだとは思いますが、これから先も人を言葉で追い詰める探偵を続けるのなら肝に銘じておいてください。『言葉は刃物・・・使い方を誤るとたちの悪い凶器に変化する・・・』相手の心を察して、慎重に使わねばなりません。それがどんな相手だとしても・・・。」帰り道、蘭や和葉に住職さんの死体隠しの理由を聞かれ、「やかましいなぁ、言いたないちゅうとるんじゃボケ!」と、コナンは「コイツの場合おもいっきり言葉の使い方を間違ってる気もするが・・・」確かに。でもそれが平次です。このシーンもよかったですが、小五郎さんのあのとんちんかんな推理&それに対する平次の「50年前に~ボケ!」もよかったです。

<探偵甲子園編>

 朝目覚め、10時間も寝ていた事に驚くコナン。隣を見て、平次たちは“もう帰った”と思ったよう。平次にもう一度“あの事”を覚えてるかな・・・と。あとでメールででも念を押すか・・・。歯みがきをするコナン。歯磨き粉が出なくて・・・そんなとき、「オレの貸したるわ。」平次がまだいることに驚くコナン。小五郎さんのいびきのせいでよく眠れなく予定がめちゃくちゃや!と平次平次はちょっと不機嫌。チケット買いなおさないと・・・というコナンに「オレはまだ帰らへんで。」と。平次はある無人島に行くという・・・。和葉ちゃんがTVのしょーもない企画と言います。全国の高校生探偵が集まって、探偵甲子園って看板つけてな。平次は西の代表として出てくれないか?と電話があったらしい・・・。コナンが西の?と言うと、平次は東は・・・工藤が来るかもしれへんな・・と。
 そして、上手いこと言ってみんなを連れだすことに成功。到着し、ADさんと会い、蘭たちはホテルに泊まり、明日の収録が終わる頃に迎えに来るということに。ADさんに平次はコナンと一緒に連れて行くことを頼みます。許可をもらって、コナンと一緒に行く事に成功。平次の部屋にコナンも泊まるという条件で。西の高校生探偵として負けたらあかんで!みたいなことを和葉ちゃんに言われ、平次は「あぁ・・・服部平次ここにあり!ってな。」(・・・の部分覚えてない)ADに案内され船に乗り込むが熱気が感じられない。コナンを連れて来たのは、本気で対決できるのはコナン(新一)だけだから。)船が走り出し・・・ADさんが気分悪そうな顔・・・。時津くんが「あれ船酔い?」と聞くと、そのADさんは、昨日の撮りがかかって、スタッフと飲みに行って、船酔い・・・だそうです。すると時津くんが、「じゃあ、“てっぺん”こしちゃったんだね・・・。」ADさんがあぁ高い店で・・・とちょっとちぐはぐ・・・。そして七槻ちゃんが「おじさん、これ笑ってくれる?せまいよ・・・。」このやり取りでその2人が結構“出来る子”ということに気づきます。
 そして到着し、東の代表がもう来ていると聞き驚きます。東の代表は白馬くん。七槻ちゃんは福岡出身で“南の代表”まだ解決件数は100件程度で駆け出し。時津くんは件数は300件程度、逃げられたり自殺されたケースもあり。平次は1000件超えてるそうで。(ガキのころの猫捜しも含めているそう)白馬くんは日本に限ると500件。平次のことは父から聞いて知っていると。白馬くんに不満?な平次・・・そんな白馬くんはコナンを東の代表に・・・と言います。「あの工藤某君にもひけをとりません・・・。」これはウケました。自分たちの部屋へ移動し・・・。平次はコナンと白馬くんが知り合いだったことに驚きます。平次の白馬くんに対する第一印象は「ムカツク奴」だそうです。人をなめくさったあのスカした物言いがコナンに似てると。でも、コナンの方がまだ可愛げがあってまだマシだと・・・。
 ごはんの用意が出来て呼ばれ甲谷さん、白馬くん、時津くんとダイニングへと向かいます。時津くんが、「彼女はもうダイニングに?」と言うと、甲谷さんはまだ、これからだ・・・と。平次は、「この島に女なんておったか?」と。七槻ちゃんの部屋に寄ったときに初めて平次(コナンも?)は七槻ちゃんが女だということに気づいたよう。七槻ちゃんの高校は校則が厳しいようです。白馬くんの服がかわっていないことに気づいた平次は聞くと、向こうの学校では私服だったそうです。ダイニングについて、ADの人がまだ来ていませんでした。甲谷さんはさっき寄ったが、返事がなかったからもうきていると思ったみたい。ADさんの様子をみんなで見に行きます。ドアを開けようとした平次、ノブに血がついているのを発見。七槻ちゃんはまず合鍵がないか聞き、ないと言われると、白馬くん・時津くんは窓の方から中の様子を見ようとしますが、平次はドアに体当たりしぶち破ります。このときの平次めっちゃカッコよかったです。中には槌尾さんがしばられて倒れています。時津くんは窓、七槻ちゃんはドアを確認します。槌尾さんはまだ生きていました。様子からしてこれは密室。この密室の謎を解くのが第一問。わかったら推理を書面にして、甲谷さんへ。
 七槻ちゃんはニセADと見抜くのが第一問と思っていたみたい。時津くんはトリックがわかったと言います。七槻ちゃんは槌尾さんが自分でやったなんて言うんじゃないでしょうね?と言いますが、時津くんは「まさか・・・だとしたら、その縄をといた西の代表の彼が気づくはず。いくら彼が無能な探偵だとしてもね。」これに平次はつっかかります。そして白馬くんも「確かにあればいただけない・・・。君はドアノブについた血を発見し、ドアを破って突入してしまった。あの場合、窓から中の状況を把握してからドアを破るか、窓ガラスを割って入るかを決めるべき・・・。もし槌尾さんがドアに寄りかかってしかも亡くなっていたならドアを破った時点で遺体も動き、周辺の証拠も消しとんでしまう・・・。」平次は、「アホ、あんときはなぁ!」そんな平次に時津くんは、「誰よりも先に現場に入りたかった故の勇み足、そういうの探偵失格って言うんじゃないの?」平次は「なんやとコラ」コナンは「失格なんかじゃないよ。」と言い、「工藤・・・」と平次に期待を持たせますが・・・「平次兄ちゃんはちょっと血の気が多いだけなの。」と。トリックには時間がかかるようでその間にご飯を・・・。そして時津くんは、「念のために言っておくけど、このトリックは粗暴な探偵君の愚かな行動は想定外なのでヨロシク・・・。」と。白馬くんは「まぁ、同じ過ちは繰り返さないでしょう。地元の名誉と大阪府警本部長の父上の名にかけて・・・。そうだろ?西の代表君。」
 コナンが携帯を見てやはり圏外であることを確認。このころ蘭たちの様子が・・・。「探偵甲子園」なんて企画はなく・・・槌尾広生なんてADもいない・・・トイレに行ってた七槻ちゃんが戻るとご飯がかなり減っててちょっと七槻ちゃんが怒ります。白馬くんがロッジに着いた頃から気になっていたラベンダーのことを話すと、七槻ちゃんはそれを聞いて思い出すのはラベンダー屋敷の殺人事件だと。コナンも一応知ってると・・・槌尾さんの顔色が変わり、部屋を出て行きます。かなり待っても時津くんからの連絡はなく、甲谷さんが様子を見に行きます。でも返事はなかったそうで、ひょっとしたらもう完成しているのかも。外の窓から確認に。平次が見に行くと言いますが、白馬くんたちもついていくと。(平次一人だと心配なそうで)時津くんは窓にもたれかかっていて。雷が鳴り、なんと血を流しているではありませんか。白馬くんは中へ行きドアから入ろうとしますが、平次はジャンプして窓下のところにつかまり肘で窓ガラスを割り、時津くんの死を確認。みんな時津くんの部屋へ。犯人は七槻ちゃんが槌尾さんか甲谷さんということに。というのも平次・コナン・白馬くんはずっと一緒にいたから。白馬くんはその3人をダイニングに連れて行こうとしますが・・・、「願わくば、君も一緒に待機していてほしいね。」平次は「はぁ?」と。続けて白馬くんは、「君の行動は熱すぎる。野蛮と言うべきか・・・。」平次は「何?」と。さらに白馬くんは続けて「まったく君には失望したよ。父の話だともっと出来る探偵と思っていたんだが・・・。ともかく彼女たちを送った後、捜査を再開しますけどじゃまだけはしないで下さいよ、西の代表くん?」とそして白馬くんは3人を連れてダイニングへ・・・
 白馬くんに“言われ放題”の平次はコナンに「なぁ工藤、オレ間違うてるか?」コナンは「いや、全然。」さっきはしっかちフォローしなかったものの、やっぱり探偵としての考えは平次と同じようですね。そして推理開始。工具箱をハンカチ越しに開けようとする平次を止め、手袋を使ってあける白馬くん。納屋へ行き、こじ開けられた南京錠を発見した白馬くんはある人が犯人だと思い、その人の部屋へ行き、その人が犯人だと確信します。平次やコナンもそれぞれ推理しますが、白馬くんは槌尾さん、平次は甲谷さん、コナンは七槻ちゃんと推理します。一番推理ショーを早く始めたのは平次。そこへ「やれやれ・・・君はどこまでボクを落胆させれば気が済むんだい?」と言い、調べた納屋にこじ開けられた南京錠があって槌尾さんの部屋の工具箱から針金がなくなっているから槌尾さんだと・・・。コナンは「違うと思うよ。」と入ってきます。そんな推理をした白馬くんに平次は「オマエの頭には泥棒=犯人の方程式でもあるんか?」とここでキッドがちらっと登場。コナンは犯人は七槻ちゃんだと。あの密室トリックも説明します。これが出来るのは・・・」と言ったところで平次がハンカチでつまんだ釘を出し、やっぱり甲谷さんが犯人だと言います。?って思いました。甲谷さんに詰め寄り・・・そんなとき、平次の目線は七槻ちゃんへ。このトリックは七槻ちゃんならできるだけで証拠がない。ちゃんと釘を拾っていても、あんな風に出されたらひょっとして・・・と思う。しかも疑いは甲谷さんに向いているからスキができて隠し場所の方を見るだろう・・・ということ。こういうことだったんですね。ここでちょっとわからないのは平次はいつから犯人が七槻ちゃんだとわかったのか・・・。コナンに言われたあとに気づいたんならあの釘は?どうやら納屋の無線機のものらしいけど。本当にそうなら推理ショーの時から七槻ちゃんだってわかってた事になるし・・・。まぁいいや。
 動機はラベンダー屋敷で起きた事件で犯人よばわりされ、自殺した友人の敵討ち(でいいんですかね)ラベンダー屋敷のお嬢様が自殺し、そこでハウスキーパーをしている友人にに調査を依頼されますが、結局殺人の証拠は見つけられず。その1ヵ月後(事件からは半年後)、四国へ旅行に来た来た時津くんがあの密室トリックのことを言いだし、それをマスコミなどに、でもそれは清掃業者を装って来た槌尾さんが跡で盗みに入るために仕掛け。よく調べれば事件当時のものではなかったのはわかったのに。それに気づいたから名前は出さなかった。槌尾さんを呼んだのはそのせい、甲谷さんはそこの執事で自殺理由知っていたのにだまっていたから。
 名前が出なかったせいで、あの事件を解いたのが誰かわからない・・・。唯一の手がかりはその友人が電話で言っていた「変な日本語をしゃべる高校生探偵」ということだけ。白馬くんは「イギリス住みが長く日本語が疎かになっているかもしれないから」平次は「関西弁まるだし」、時津くんは「独特な口調(自分のことを小生ということなど)」雷のときに窓を閉めるように言ったのはピアス穴を隠すため。(平次は落ちていた釘を拾うためだと勘違いしていましたが。)槌尾さんも甲谷さんも七槻ちゃんが呼んだ・・・。あの船のおじさんにも口止めしているから助けは来ない。「ゴメンネ、坊や・・・」とコナンに謝る七槻ちゃんですがコナンは「謝る必要なんてないさ、助けは絶対来るから。」と。(ちょっと不確か)平次は白馬くんにクルーザーかなんかで来たんやろ?と聞きますが、港に早く来すぎだそうで、ここが無人島でそこそこ大きなロッジとかいうことを聞いていたので、最近無人島に食料などを運んだ船を探し、その船の人に連れてきてもらった・・・。逆に白馬くんは平次に聞き返します。平次は一応言うたんは言うたけど・・・。と和葉ちゃんにそれとなく伝えたものの、ちゃんと伝わっているかどうか・・・。
 そんな時、なんか音がして・・・白馬くんは発電機が壊れた音か?とか言いますが、そうではなくて・・・。来たのです、助けが、そう和葉ちゃんたちが・・・。平次の帽子が船の舳先に・・・その船の人は口止めされていて、なんと小五郎さんの一本背負いを6本も食らったそうで。小五郎さんは5本と言ってましたが・・・。こういうのって“やった方”より“やられた方”がよく覚えているものです。(かわいそうにおじさん。)
 そして七槻ちゃんの言葉・・・「いたんだね、キミみたいな熱血探偵・・・ノブに血をつければ扉は壊すし、ガラスは割って突入・・・おかげで遺体は窓に寄りかかるハメになっちゃった・・・体当たりで窓ごととばされたりしたら、アウトだもん・・・」平次は「悪かったのぉ、血の気が多ぉて。」さらに七槻ちゃんは続け、「ううん・・・それが正解、死を確認するまで生を信じぬく事こそ、名探偵の名探偵たるゆえんだもの・・・。だよね、坊や・・・。神様が許してくれるのなら・・・キミたちとホントに探偵甲子園やりたかったな・・・私の事をボクと呼んでいたあのころに戻って・・・。」神様が~戻っての部分はもうウルウルきて・・・放送翌日に見たときは1人だったのでウルウルでとまりました。7月21・22日にも“1人”で「服部平次との3日間」を見ました。2日も続けて・・・。21日は14:30前~、22日は11:30くらい~。この時間妹(21日はお母さんが、22日はお母さんもお父さんも)子ども会のプール解放で小学校へ行っていたんで。余裕で見られるんですよ。だって平次はめっちゃカッコええし、白馬くんも・・・。この2回だってウルウルきて・・・。21日は見始めるのが遅くて、ラスト部分のころに帰ってきたため、ウルウルでとめました。でも22日はちょっと流れました。
ED後、新一を双眼鏡で探す蘭と和葉。

Next Conan's Hint 地元の新聞

もう今回のSPは最高でしたね。一つ言いたいことがあります。

白馬くん、平次をそんなイジメやんといて(笑)

 平次を愛している私は、平次が白馬くんに自分の行動を否定されてるときに、こんなこと思っていました。もちろん、イジメではありませんよ。白馬くんもカッコええし。白馬くんだって好きです。白馬くんが平次にあんなことを言うということは、平次と白馬くんって探偵としての考えが違うんでしょうね。平次とコナンは探偵としての考え、一緒でしょうね。犯人を挙げるのも大事ですが、人の命を助けられるのなら助けたい。と言うのが平次とコナン。白馬くんと時津くんは「犯人を挙げる」方に比重がかかってるのかな・・・でも白馬くんは槌尾さんの方へ寄っていったし・・・。まぁアレは、時津くんが窓を確認し、七槻ちゃんがドアを確認したから、流れとして向かった・・・ということでしょう。七槻ちゃんは犯人だったから何かの心理から被害者に近寄らなかったという感じかな。「ボクは好きだな・・・キミみたいな熱~い探偵。」と言っていたことから、平次の“熱血ぶり”は否定していないでしょう。

最後に・・・今回は2hSPということで英語タイトルと各CM後にサブタイトルがありました。
それを書きたいと思います。(サブタイトルは色に合わせて)

英語タイトル

Three days with Heiji Hattori

サブタイトル
Light Pink
Cherry Blossom Festival

薄紅
桜祭り

Red
Disappeared Bloodstain


消えた血痕

Orange
Pinwheel Room


かざぐるまの部屋

Black
Monk's confession


和尚の告白

Blue
Beyond the sea


海原の行方

White
Highschool Detective in East

東の高校生探偵
(本当は白で表したいのですが、見えなくなるので。)

Gray
Highschool Detective in North


北の高校生探偵

Purple
Scent of Lavender


ラベンダーの香り

Blue, White and Black
Rach person's reasoning


青、白、黒
それぞれの推理
(アニメの方でも1色にしてたんで。)

Green
Message from Heiji


平次のメッセージ

最後までお付き合いありがとうございました。
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Author:平葉陽蘭

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