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コナンにアクトにちはやふるの感想、仕事のこと書いたり、謎解きのこととかいろいろ。 | |
2011.07.12 Tue
育郎さんが食べたバームクーヘンのみに毒がついていたという事実をみんなに伝えます。
やっぱり育郎さんは奥のバームクーヘンを取って食べたようです。小五郎さんはバームクーヘンを切ったり、分けたりしていた桜子さんや好実さんを疑います。
平次は「ひょっとしたら2分の1の確率にかけたのかも」と。
毒をてついてない方を選んだら、残った方を盛り付ける時にわざと落として食べられなくするつもりだったのかもね・・・とコナンは考えます。
でも、コナン界において無差別殺人はないでしょう・・・。こうやって容疑者たちが出てきているのに。
「もしくは育郎さんに毒のついてない手前の分を取らせて残った1つを食べる予定だった椎名専務を毒殺するつもりやったかもな」と平次。
軽井沢で社長を殺した犯人と今回息子(もしくは専務)が犯人ならこの家か会社内にありそうだな・・・と小五郎さん。確かに・・・次期社長の件とか。桜子さんが「会社の金を使い込んでるのはお前だろ!」と社長と育郎さんが言い争いをしていたのを見ていたそうです。ただ、その件は芹香さんの帳簿の記入ミスですでに解決済みだそうです。椎名専務は「?」といった顔。
あの時の状況を再現するため、芹香さんたちには部屋で待っていてもらうことに。その間に好実さんがパソコンに送った文字のデザインを見ることになりました。
「なぁ・・・軽井沢が管轄の長野県警ゆうたら・・・あの隻眼の刑事がおるんとちゃうか?」
電話しようとするものの、コナンは番号を知らず。でも和葉ちゃんが由衣さんの番号とアドレスなら知っているとのこと。風林火山の事件後無理矢理聞いたのだとか。告白の件が気になって・・・。「告っといてその後なんもないなんてまずありえへんし」
コナンは「ゲ・・・」という顔。蘭ちゃんもロンドンのことがあったから「あ・・・」というような感じ。由衣さんからはその件についての連絡はまだないそうな。「わたし、和葉ちゃんに言わなきゃいけないことが」と。ロンドンで新一に告られた(返事はまだ)ってことを言うんですね。
コナンは話を逸らせようと「早く由衣さんに電話しようよ。社長が殺された風呂場のタイルがどんなのか教えてくれるかもしれないよ」と。そりゃ、話を逸らせたいよね・・・(笑)
電話してみるとちょうど、例の軽井沢の別荘に来ているようでした。「普通だったらそんな情報を部外者に教えられないけれど、色々世話になってるし・・・事情も事情だから敢ちゃん・・・いや大和警部に頼んでみるわね」と由衣さん。
キター♪(笑)
敢助さんと由衣さん、まさかの登場。そもそも群馬県警の管轄になるのかな・・・と思っていたので長野県警ということで絡んで来ないだろうと勝手に思い込んでいました。山村警部はある程度定期的に登場しますが、敢助さんと由衣さんはそこまでじゃないだろうな・・・と。そもそも風林火山の事件だけの登場だと思っていました。それが赤い壁シリーズでまさかの再登場を果たし・・・今回また。でもよく考えてみると、名前のない刑事さんではなくちゃんと名前もあっての登場だからまた出てきてもおかしくはないんですよね・・・。
若人の酒
若人の酒
若人の酒
(実際は縦書きでもう何段階かあります)
依頼人の要求は満たしているもののちょっと地味ではないか・・・。他のいくつかも見ていきます。その中の1つを見た時に芹香さんが目頭を・・・。疲れているんじゃないか?ということで目薬を差します。
再現の準備が整いましたが、芹香さんは疲れているし別にいいんじゃないか・・・と椎名専務たち。みんなが出ていった後の不気味な笑み・・・。
移動中、桜子さんがこの家の風呂場も軽井沢の別荘の風呂場と同じタイルであることを言います。さっき言わなかったのは芹香さんが喋っちゃダメみたいな空気を出していたから。
正確に言うと少し色は違うそうなのですが・・・。それを見た平次とコナンは何かに気付きます。それと同じくして、軽井沢の別荘。由衣さんは普通のタイルだと思いましたが、敢助さんは違います。平次やコナンと同じで知っているようですね。
「いや・・・全体的にそう(上から下へと色が薄くなっていること)見えるのは目の錯覚だ!こいつは確か・・・」
知っているけれど、それを何と言うのかまでは出てきません。そんなところへ・・・
陰影付きダイヤモンド錯視・・・俗称・・・クレイジーダイヤモンド・・・
キターーーーー♪
まさかの高明さんまで。私、サンデーはいつも地元の駅前のセブイレで買って行きの電車の中でまずコナンを読むのですが・・・思わず「えっ!」って声をあげてしまいました。誰もいなかったら絶叫してたと思います(笑)
まぁ敢助さん、由衣さんと出てきたら高明さんの登場はある意味必然なのかもしれません。高明さんが出てこなかったら、敢助さんがクレイジーダイヤモンドのことを言うかもしくは「目の錯覚だ・・・」に留めるか。でも、展開的には高明さんが出てきて、敢助さんがわからなかったクレイジーダイヤモンドのことを言う・・・。この方が面白いですよね。
高明さんがクレイジーダイヤモンドについての説明をしてくれました。
「高明!何しに来やがった!?この事件は本部預かりだ!所轄の出る幕じゃねぇ!」
そうだよね・・・あの一件以来、所轄に行ってるんでしたよね・・・敢助さんは赤い壁シリーズで手柄を高明さんに与えて本部に復帰させようとしましたが、高明さんらしくサラッと断られて・・・(笑)
「聞いてませんか?本日付けで県警本部に戻ったんです・・・自力でね・・・」
“自力で”って言うところがまた高明さんらしい・・・。ちょっと言うなら高明さんの“自力で”発言に対して敢助さんに突っかかって欲しかった・・・。
タイルの位置を入れかえても同じ・・・ということはタイルをすり替えた可能性が高い!ということでメッセージを復活させることに。血なら消してもルミノール反応出ますからね。
前回、調べに調べてクレイジーダイヤモンドにたどり着きました。でも血はどうやって・・・と思ったんです。血で書かれていたということで事件当時は指付近しか調べなかったのでしょう。知らなかったら入れかえたらバレるって思いますから。
平次とコナンもクレイジーダイヤモンド、知っていたようです。そこに敢助さんから電話が・・・。あのまんま和葉ちゃんの携帯、持ってたんですね。
文字はSon・・・息子。こっちの事件を知らない敢助さんは「こっちの事件とそっちの事件が同一犯なら息子をふん縛れ!」でも今回殺されたのは息子・・・。
ということは社長を殺した犯人と育郎さんを殺した犯人は別人?
桜子さんは犯人ではないかな・・・。前回様子がおかしかったことについては今回わかったし・・・。椎名専務の「え!?」という態度と芹香さんの不気味な笑い・・・これも気になる・・・。でもこれはわかりやす過ぎて逆に違う・・・?
好実さんかな・・・。純生さんが容疑者としてクローズアップされてないのがちょっと気になりますが・・・。
平次と高明さんは絡まないかな・・・。絶対合わないと思う(笑)だって高明さんって白馬くんみたいなところあるし・・・。
やっぱり育郎さんは奥のバームクーヘンを取って食べたようです。小五郎さんはバームクーヘンを切ったり、分けたりしていた桜子さんや好実さんを疑います。
平次は「ひょっとしたら2分の1の確率にかけたのかも」と。
毒をてついてない方を選んだら、残った方を盛り付ける時にわざと落として食べられなくするつもりだったのかもね・・・とコナンは考えます。
でも、コナン界において無差別殺人はないでしょう・・・。こうやって容疑者たちが出てきているのに。
「もしくは育郎さんに毒のついてない手前の分を取らせて残った1つを食べる予定だった椎名専務を毒殺するつもりやったかもな」と平次。
軽井沢で社長を殺した犯人と今回息子(もしくは専務)が犯人ならこの家か会社内にありそうだな・・・と小五郎さん。確かに・・・次期社長の件とか。桜子さんが「会社の金を使い込んでるのはお前だろ!」と社長と育郎さんが言い争いをしていたのを見ていたそうです。ただ、その件は芹香さんの帳簿の記入ミスですでに解決済みだそうです。椎名専務は「?」といった顔。
あの時の状況を再現するため、芹香さんたちには部屋で待っていてもらうことに。その間に好実さんがパソコンに送った文字のデザインを見ることになりました。
「なぁ・・・軽井沢が管轄の長野県警ゆうたら・・・あの隻眼の刑事がおるんとちゃうか?」
電話しようとするものの、コナンは番号を知らず。でも和葉ちゃんが由衣さんの番号とアドレスなら知っているとのこと。風林火山の事件後無理矢理聞いたのだとか。告白の件が気になって・・・。「告っといてその後なんもないなんてまずありえへんし」
コナンは「ゲ・・・」という顔。蘭ちゃんもロンドンのことがあったから「あ・・・」というような感じ。由衣さんからはその件についての連絡はまだないそうな。「わたし、和葉ちゃんに言わなきゃいけないことが」と。ロンドンで新一に告られた(返事はまだ)ってことを言うんですね。
コナンは話を逸らせようと「早く由衣さんに電話しようよ。社長が殺された風呂場のタイルがどんなのか教えてくれるかもしれないよ」と。そりゃ、話を逸らせたいよね・・・(笑)
電話してみるとちょうど、例の軽井沢の別荘に来ているようでした。「普通だったらそんな情報を部外者に教えられないけれど、色々世話になってるし・・・事情も事情だから敢ちゃん・・・いや大和警部に頼んでみるわね」と由衣さん。
キター♪(笑)
敢助さんと由衣さん、まさかの登場。そもそも群馬県警の管轄になるのかな・・・と思っていたので長野県警ということで絡んで来ないだろうと勝手に思い込んでいました。山村警部はある程度定期的に登場しますが、敢助さんと由衣さんはそこまでじゃないだろうな・・・と。そもそも風林火山の事件だけの登場だと思っていました。それが赤い壁シリーズでまさかの再登場を果たし・・・今回また。でもよく考えてみると、名前のない刑事さんではなくちゃんと名前もあっての登場だからまた出てきてもおかしくはないんですよね・・・。
若人の酒
若人の酒
若人の酒
(実際は縦書きでもう何段階かあります)
依頼人の要求は満たしているもののちょっと地味ではないか・・・。他のいくつかも見ていきます。その中の1つを見た時に芹香さんが目頭を・・・。疲れているんじゃないか?ということで目薬を差します。
再現の準備が整いましたが、芹香さんは疲れているし別にいいんじゃないか・・・と椎名専務たち。みんなが出ていった後の不気味な笑み・・・。
移動中、桜子さんがこの家の風呂場も軽井沢の別荘の風呂場と同じタイルであることを言います。さっき言わなかったのは芹香さんが喋っちゃダメみたいな空気を出していたから。
正確に言うと少し色は違うそうなのですが・・・。それを見た平次とコナンは何かに気付きます。それと同じくして、軽井沢の別荘。由衣さんは普通のタイルだと思いましたが、敢助さんは違います。平次やコナンと同じで知っているようですね。
「いや・・・全体的にそう(上から下へと色が薄くなっていること)見えるのは目の錯覚だ!こいつは確か・・・」
知っているけれど、それを何と言うのかまでは出てきません。そんなところへ・・・
陰影付きダイヤモンド錯視・・・俗称・・・クレイジーダイヤモンド・・・
キターーーーー♪
まさかの高明さんまで。私、サンデーはいつも地元の駅前のセブイレで買って行きの電車の中でまずコナンを読むのですが・・・思わず「えっ!」って声をあげてしまいました。誰もいなかったら絶叫してたと思います(笑)
まぁ敢助さん、由衣さんと出てきたら高明さんの登場はある意味必然なのかもしれません。高明さんが出てこなかったら、敢助さんがクレイジーダイヤモンドのことを言うかもしくは「目の錯覚だ・・・」に留めるか。でも、展開的には高明さんが出てきて、敢助さんがわからなかったクレイジーダイヤモンドのことを言う・・・。この方が面白いですよね。
高明さんがクレイジーダイヤモンドについての説明をしてくれました。
「高明!何しに来やがった!?この事件は本部預かりだ!所轄の出る幕じゃねぇ!」
そうだよね・・・あの一件以来、所轄に行ってるんでしたよね・・・敢助さんは赤い壁シリーズで手柄を高明さんに与えて本部に復帰させようとしましたが、高明さんらしくサラッと断られて・・・(笑)
「聞いてませんか?本日付けで県警本部に戻ったんです・・・自力でね・・・」
“自力で”って言うところがまた高明さんらしい・・・。ちょっと言うなら高明さんの“自力で”発言に対して敢助さんに突っかかって欲しかった・・・。
タイルの位置を入れかえても同じ・・・ということはタイルをすり替えた可能性が高い!ということでメッセージを復活させることに。血なら消してもルミノール反応出ますからね。
前回、調べに調べてクレイジーダイヤモンドにたどり着きました。でも血はどうやって・・・と思ったんです。血で書かれていたということで事件当時は指付近しか調べなかったのでしょう。知らなかったら入れかえたらバレるって思いますから。
平次とコナンもクレイジーダイヤモンド、知っていたようです。そこに敢助さんから電話が・・・。あのまんま和葉ちゃんの携帯、持ってたんですね。
文字はSon・・・息子。こっちの事件を知らない敢助さんは「こっちの事件とそっちの事件が同一犯なら息子をふん縛れ!」でも今回殺されたのは息子・・・。
ということは社長を殺した犯人と育郎さんを殺した犯人は別人?
桜子さんは犯人ではないかな・・・。前回様子がおかしかったことについては今回わかったし・・・。椎名専務の「え!?」という態度と芹香さんの不気味な笑い・・・これも気になる・・・。でもこれはわかりやす過ぎて逆に違う・・・?
好実さんかな・・・。純生さんが容疑者としてクローズアップされてないのがちょっと気になりますが・・・。
平次と高明さんは絡まないかな・・・。絶対合わないと思う(笑)だって高明さんって白馬くんみたいなところあるし・・・。
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