まず、来週にある校内企業セミナーの地図と日程ごと、会社別の部屋。まぁ私はそこへ１度行ったことがあるのですが、１年以上前だからな・・・。同じ会社のセミナーの友達がいたので一緒に行きます。

さて、今日はＦＰ（ファイナンシャルプランナー）の初授業。こうやって教科書を開いて先生の授業を受けるのは約２カ月ぶりです。こういうのが久しぶりということもありましたし、就職授業は面接が回ってこないと結構暇（先生、ごめんなさい）だったということもあり、気持ちとしては「・・・・・」って感じでした。

ですが先生の名前を聞いた瞬間、ちょっと頑張ろうと思えました。コナン関連の名字なんです。名前のことなんで、はっきりとは言えませんが、服部と堀川ではありません（笑）

３大必要資金（教育資金、住宅取得資金、老後資金）、財形貯蓄（財形一般貯蓄、財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄）

①年金終価係数、②減債基金係数、③終価係数、④現価係数、⑤資本回収係数、⑥年金現価係数
この６つの似たような係数、もちろんですが、全て違います。

①毎年一定額を積み立てると一定の期間後にいくらになっているのか
②①の逆で一定期間での目標額が決まっている場合、毎年どれだけ積み立てればいいのか
③ある金額を一定期間運用するといくらになっているのか
④③の逆で一定期間後の目標額が決まっている場合、今いくら必要なのか
⑤ある金額を預けた場合、一定期間の毎年でどれだけもらえるか
　（ある金額を借りた場合、一定期間の毎年でどれだけ払うか）
⑥一定期間で一定金額を毎年もらいたい場合、元手がどれだけ必要なのか
　（一定期間で毎年一定金額を払う場合、今どれだけ借りられるのか）
利率や期間によって結果は変わってきます。

試験日程は決まっていて５月２３日（日）で私たちが受けるのはＦＰの３級です。

学科試験と実技試験があるそうでどちらも６割で合格です。

学科試験はマークシート方式、○×方式、三択方式があります。
実技試験と言っても・・・
Ａさんの家族構成は□○×△で・・・・

と条件みたいなのが書いてあり、「～のような場合、・・・はどうすればいいですか？」みたいな問題で実技と言いながら筆記です。サイトを見てみますと、選択式みたいで・・・

合格率としては学科試験の方がいいそうです。

これがまた結構いい値段するんですよ・・・。学科試験、実技試験で各３０００円、計６０００円かかるというわけです。

調べてみますと、２級になるとちょっとあがり、１級になると実技がとんでもない値段になっていました。